本日からミルドラースが再演されます。このミルドラースとの4人PTバトルについて動きをメモしておきたいと思います。
PTの基本は魔竜賢僧で、付随的にまもの入りや戦魔賢まもの実績におけるまもの使いの動きについても記載します。戦士や隠者についてはまだ分かりませんので、判明次第記事にしたいと思います。
0.前回からの変更点
前回3月のときからのミルドラースの変更点は大きく以下の2点です。
- 「あくま神官」が登場後「マホカンタ」を1ターン目に使用していた挙動を、1・2ターン目では使用せず、3ターン目に使用するように変更
- 8人のパーティ同盟バトルで「ミルドラース」が使用する「ジャッジメントフレア」を「ジャッジメントサイン」に変更 ※ 4人バトルでは変更無し
マホカンタの変更については明らかに難易度が軽減されていますね。従来は召喚ターンにあくま神官を1キルしないとミルドラースにマホカンタが入ってジリ貧になっていましたが、今回からはかなり余裕ができました。今回の最大の緩和ポイントでしょう。
ジャッジメントサインは8人同盟バトルでの緩和措置です。ぶっちゃけ8人同盟は床を避けつつ味方から逃げるゲームでしたので、こちらも楽になりますね。
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| ジャッジメントサイン |
1.装備について
装備については、僧や戦士などのHPを盛れる職はできるだけ盛った方がいいです。ミルドラースの通常攻撃(目からビーム)は最大1000ダメ以上喰らうのでHPを積むほど安定度が増します。魔法使いなどのHPを盛りづらい職は僧のスクルトや活命の杖で耐えることとします。てか他に必要な耐性はマヒくらいなので頭にはHPを盛りましょう。
体上については魔法職は呪耐埋め尽くしです。魔法職は後方にいますのでブレスはどうせ喰らいませんので呪文対策をしましょう。
僧についてはブレス100がいいでしょう。呪文はいうほど撃ってこないですし、魔結界を入れるタイミングも十分あります。ブレス100なら散開するときの位置取りも自由ですし、何より毒沼の時にもためらわず前に出られるのが決定的です。
体下は共通でマヒ100が基本です。武器については魔竜賢はソールワンドですね。
まもについてはブレスワンパンなので、絶対にブレスを喰らわないという前提で呪耐とHPを積みましょう。
戦士についてはブレスを積んでまものをかばうというパターンと闇を積んで賢者をかばうというパターンの2つが考えられます。どちらを選ぶかはPT次第ですね。闇100賢者がいる場合はブレス、そうでなければ闇100にしてブレスを喰らわないように戦いましょう。
闇100装備は強いと思いますが、煌玉を外す関係上HPが下がってしまい安定感がイマイチになります。HP1000を超えられる場合に選択肢として上がるくらいでしょうか。
2.開幕の動き
開幕一発目は必ず通常攻撃が来ます。誰か一人に1000ダメージくらい来ますのでHPが足りないと即死します。自分のHPが足りない場合は決め打ちで防御しましょう。そこからしばらくはローテで無駄行動が続きますので、開幕防御で1ターン使っても十分準備ができます。
僧は初手スクルトしてもいいですね。(特に8人同盟ではスクルトがオススメです。)
そこから祈り、天使、聖女までローテの間に十分間に合うと思います。
3.立ち位置について
魔竜賢僧の場合は全員ブレスの届かない後ろの方に立ちましょう。魔竜賢の3名は最後尾ではなく少し前の左側に固まって立ちます。超陣とやまびこ陣を重ねて敷き、3人ともその陣に乗ってブッパです。僧はその後ろ、中央少し右寄りの最後尾に立ちます。イメージとしては下のとおりですね。
(基本の立ち位置)
| |
| 魔賢竜 |
\ /
\ 僧 /
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
集まって陣に乗っていると巻き込みが不安かもしれませんが、巻き込みたくないのはジャッジと流星だけです。凶弾は賢者の雨が回っていたり聖女があればわざわざ避ける必要はありません。
ポイントはジャッジのかわし方です。陣に乗っている3人は、左の人は左に、中央の人は前方に、右の人は後方に散開しましょう。僧は逆に前に出て4人でひし形をつくるようにします。(魔法使いが大きく動く必要無く、陣に乗ったまま撃ち続けられるのが理想です。)
黄色以降は結晶の格子レーザーが出ているタイミングでジャッジが来ますが、それでも4人ならかわすのに特に苦労しないでしょう。
(ジャッジ避け)
| ↑ |
|←魔賢竜 |
\ ↘ ↗ /
\ 僧 /
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
流星はローテでしか来ないようです。黄色の間は最遠タゲなので、最後方に立っている僧侶が一人受けできます。僧は右にずれながら自分にシャインしましょう。闇100なら完全にボーナス行動ですね。
(流星避け)
| |
| 魔賢竜 |
\ /
\ 僧→ /
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
一番困るのは左右に広がって陣を敷くパターンです。これ絶対やめた方がいいです。火力も下がるしジャッジもかえって巻き込むしで良いことほぼありません。
(この陣形は非推奨)
| |
| |
\魔 賢 竜/
\ 僧 /
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
なお、ミルドラースは判断能力がそれほど高くないらしく、攻撃範囲内に攻撃対象がいなくても近接系の技を普通に使います。勝手に無駄行動をしてくれる敵なので、陣形は基本後方に固定でいいですね。
4.魔竜賢僧でのローテ行動への対処
ミルドラースはローテ行動が多いので、覚えておくと戦闘が楽になります。ボスは基本的にAローテ→ランダム行動→B・Cローテ→Aローテ・・・と繰り返しています。次にどんな攻撃が来るのか分かっていれば有利に立ち回れます。ぶっちゃけローテを覚えることが攻略の最大のポイントなので頑張りましょう。
ローテの解説についてのブログとしてはエストの攻略転生さんがダントツで見やすいです。詳細なローテ表はこちらを参照してください。ここでは最低限覚えておくと効果的なものだけピックアップしておきます。
※以下の説明ではエストさんに準じてAローテ、ランダム行動、B・Cローテと表記しています。エストさんのローテ表はランダム行動を省略されていますが内容は同じです。また、赤文字は後衛が注意すべき技、ピンクは前衛が注意すべき技です。
①開幕~
どうでもいいので割愛。
②75%以降
A:仲間呼び→三連星→怒りの凶弾→いてつくはどう→ランダム行動へ
ランダム行動:(呪文/ブレス/洗礼→たたきつぶす/はどう/凶弾/超めいそう)→Bへ
B:通常→サークルカラミティ→三連星→ジャッジメント→破滅ブレス→Aへ
ここではサークルカラミティが分かりやすいですね。サークルの後に三連星を挟んでジャッジが来るのでサークルを見たら警戒しましょう。ジャッジのあとはブレスを挟んで仲間呼びが来ます。
なおランダム行動にも一定のグループがあります。特に前半の呪文やブレスと一緒に洗礼があるので注意しましょう。物理系のランダム技が来たらもう洗礼は来ません。
なおランダム行動にも一定のグループがあります。特に前半の呪文やブレスと一緒に洗礼があるので注意しましょう。物理系のランダム技が来たらもう洗礼は来ません。
【75%】
・サークルの2ターン後にジャッジ
③黄色以降(8人の場合は黄色より少し前から)
A:仲間呼び→超めいそう→魔界の流星(最遠タゲ)→三連星→破滅ブレス→ランダム行動へ
ランダム行動:(呪文/ブレス/洗礼/その他→ダイダル/三連星/サークル)→Bへ
B:(サークル)→うつろう焦土→魔晶石召喚→怒りの凶弾→ザオトーンボム→ジャッジメント→Aへ
黄色以降は仲間呼びからめいそうを挟んで最遠タゲに魔界の流星が来ます。僧が最後方にいれば問題はないでしょう。
こちらもランダム行動の前半に洗礼があります。ダイダルクラッシュ以降は脳死ブッパでいいですね。
Cモードで分かりやすいのは魔晶石召喚です。魔晶石召喚の後は怒りの凶弾からザオトーンボム→ジャッジメントが連続で来ます。特にジャッジメントのときは魔晶石のビームと被っているので注意が必要。
【黄色以降】
・仲間呼びの2ターン後に最遠タゲ流星
・魔晶石召喚の2ターン後にザオトーンボム→ジャッジ
・魔晶石召喚の2ターン後にザオトーンボム→ジャッジ
④赤以降(8人の場合は30%くらいから)
A:仲間呼び→超めいそう→うつろう焦土→魔界の流星(ランダムタゲ)→ジャッジメント→ゆらめく毒沼→ランダム行動へ
ランダム行動:(ブレス/洗礼/三連星/その他→呪文/ダイダル/はどう/サークル)→BかCへ
B:通常→魔晶石召喚→ジャッジメント→ザオトーンボム→三連星→Aへ
C:(サークル)→怒りの凶弾→魔晶石召喚→破滅ブレス→マホカンタ→三連星→Aへ
赤以降、仲間呼びからめいそうを挟んでうつろう焦土後に魔界の流星が来ます。ここの流星はランダムタゲなので、焦土で移動した後は他のプレイヤーを巻き込まないよう注意が必要です。さらに直後にジャッジが来ますので、ここは賢者も回復重視で動きましょう。
ランダム行動の前半にやはり洗礼があります。ここでもダイダルや呪文を見たら以降は安心ですね。
ランダム行動の後はBとCの2パターンがあります。Bローテでは魔晶石召喚の直後にジャッジ→ザオトーンボムがありますので注意が必要です。逆にCローテには危険な技が全くありません。Cローテは最初にサークルカラミティが来ることが多いので、赤以降でサークルを見たら立て直し&削りチャンスですね。
【赤以降】
・仲間呼びの後は焦土→ランタゲ流星→ジャッジ
・魔晶石召喚の後はジャッジ→ザオトーンボムを警戒
・サークルが来たら次の仲間呼びまで危険な技無し
⑤自分用ローテまとめメモ
【75%】
・サークルの2ターン後にジャッジ
【黄色以降】
・仲間呼びの2ターン後に最遠タゲ流星
・魔晶石召喚の2ターン後にザオトーンボム→ジャッジ
・魔晶石召喚の2ターン後にザオトーンボム→ジャッジ
【赤以降】
・仲間呼びの後は焦土→ランタゲ流星→ジャッジ
・魔晶石召喚の後はジャッジ→ザオトーンボムを警戒
・サークルが来たら次の仲間呼びまで危険な技無し
5.まもの使いのすべきこと
ミルドラースのまも入り実績でまもの使いがするべきことは以下のとおりです。
- 足を引っ張らない
- カンタを剥がす(ゴールドフィンガーorマホ解除ムチ)
- 魔結果
- 攻撃
- 仲間のMP回復
とにかくまもの使いは足を引っ張らないようにしましょう。ブレス喰らったり死んだりしてはいけません。心頭滅却とかしないでいいから絶対にブレス喰らわないようにしましょう。
賢者がいない場合、カンタを剥がすのはまもの役目です。ゴールドフィンガーは洗礼や波動に比べて時間がかかるので注意しましょう。マホ解除埋めの武器を持っているという場合はペチ等でもいいですね。ベルトはHPの関係で剛勇だと思いますので、輝石ベルトの効果をマホ解除にカウントするのはやめた方がいいです。
どうせまもの使いのCTに合わせたシナジーなどありませんので、CT技はたまるつど撃って構わないと思います。仲間呼びされたときはザコ敵にCTを吐いてもいいでしょう。
あと滅却はいらないと書きましたが魔結界は重要です。不意の魔法で死なないよう常に魔結界を維持しましょう。下がったときに魔結界を入れればいいと思います。また、MPが減ってきた味方がいたらローテの安全なタイミングでMPを回復してあげましょう。
ローテについては、ローテ行動で来るブレスは必ず避けるように動きましょう。
HP黄色ではBローテの焦土以降はラッシュタイムです。ボムを避けつつAの破滅ブレスが来るまでひたすら殴ってOKです。
赤以降は、Bモードローテは後衛にとっては苦労しますが、まもの使いにとってはラッシュタイムなのでガンガン行きましょう。逆にCモードは後衛にとっては癒やしの時間ですが、ブレスがあるのでまもの使いは要注意。ブレスを喰らわないように気をつけながらカンタを解除します。
とにかく絶対にブレスを喰らわないことがまもの使いの最重要ポイントですね。
以上、ミルドラースの自分用メモでした!
戦士についてはまだよく分かりませんが、ブレス100にしてまもの使いをかばいつつ攻撃すればいいんじゃないでしょうか。多分それが一番楽ですね。
ただし、かばうの有効時間は45秒と非常に短いので、ブレスの頻度を考えても、わざわざかばい続けるよりまもの使いにはブレスを避けてもらって自分はひたすら殴っておく方がいいかもしれません(´・ω・`)






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