【2025.2.21アップデート】
ここ数日で急激に閃輝晶核や閃魔細胞の価格が下落しています。閃輝晶核の値段は落ちているのですが、閃魔細胞の値段が更に下がっているので収支的には逆に好転している状況です。そのため、参考までに本記事投稿時点の価格と現時点の価格の両方を示し、それぞれの損益分岐点を示すこととしました。自分がバンバジャ持寄に行く時点でどちらの数値に近いかで収支の目安を判断していただければと思います!
最近閃輝晶獣バンバジャの持ち寄りに時々行っています。闇100装備で行ってますのでとても快適ですよ。
バンバジャは今のところ壁を引っ張ってエンド前に当たりに来るスコルパイド/デルメゼ方式の戦闘が主流ですね。
ですが、正直なところ壁が成立したら途中で当たらず早当たりする方がいいと思っています。押し反撃が出るまで引っ張ってからタゲが当たりに来ての通常叩きつぶし→押し反撃叩きつぶしの連打はさすがの鎧職でもチト怖いですよ。(←当初はターンエンドまで引っ張った方がいいと思っていたのですが、今更そんなの難しいですよね。早当たりの方がいいと思い直しました。)
まあ野良で提案する勇気は無いのですが・・・
てか後半はもう四方から囲んで十字軍でもよくないですか?(´・ω・`)
怖いのはバッシュとブメくらいですので、AI1で誰かが密着してタゲ取ればあとは殴り放題な気もしています(´・ω・`)
閑話休題。バンバジャ持ち寄りは行くだけでメッチャお金がかかります。一回ごとに閃魔細胞30個が必要ですので参加費が半端ではありません。ということで細胞持ち寄りの収支がずっと気になっていたので今回調べてみることにしました。果たして現物が幾つ出たら収支プラスになるのでしょうか?
持ち寄りの場合、周回数×30個の閃魔細胞が必要です。参加者全員が必要数の閃魔細胞を持ち、大審門に集まってリーダーから順に持ち寄り数を消化していきます。自分の分が消化し終わったら次の人にリーダーを渡し、あとは全員の分が終わるまでそれを繰り返す感じですね。
閃魔細胞の単価が135000ゴールドの場合(2/19現在)、1周あたり必要な参加費は405万ゴールドです。また、単価が105000ゴールドの場合(2/21現在)、1周当たり315万ゴールドが必要になります。
【参加費】
- 2/19単価:細胞135000:1持ち405万、2持ち810万、3持ち1215万
- 2/21単価:細胞105000:1持ち315万、2持ち630万、3持ち945万
続いて報酬です。バンバジャは討伐報酬として閃輝晶核の破片45個、75個、閃輝晶核1個のいずれかを落します。当然、45個ばかり落とされると収支が悪くなりますね(´・ω・`)
2/19時点での閃輝晶核の単価は182万ゴールド、破片1つ19500ゴールドです。バザーの手数料が取られるため、実際には核が1729000、破片18525ゴールドとなります。
また、2/21時点での単価は核が160万、破片が15500でした。この場合は手数料を差し引いてそれぞれ152万ゴールドと14725ゴールドになります。
【売上】
- 2/19単価:閃輝晶核182万、破片19500ゴールド(ここから5%マイナス)
- 2/21単価:閃輝晶核160万、破片15500ゴールド(ここから5%マイナス)
報酬は破片のまま売るのではなくできるだけ核に換えることとし、核と破片を全て売却したときの利益を見ることとします。
さあ、それでは売上から参加費を引いた純利益を計算してみます。果たしてバンバジャの損益分岐点はどこにあるでしょうか。
とりあえず1持ち~3持ちまで計算してみましょう。見やすくするために、2/19の単価と2/21の単価のときにそれぞれ現物と75個を何回引けばプラスになるかを示します。
- 2/19単価:細胞135000、閃輝晶核182万、破片19500
- 2/21単価:細胞105000、閃輝晶核160万、破片15500
①持ち寄り1回(4周)の場合
2/19単価、2/21単価それぞれで見ていくこととしましょう。現物が出た数で判断すると一番分かりやすいので、現物の数ごとに最低の黒字ラインを見ていきます。
2/19単価、2/21単価それぞれで見ていくこととしましょう。現物が出た数で判断すると一番分かりやすいので、現物の数ごとに最低の黒字ラインを見ていきます。
【2/19単価の場合】
- 現物×1、75個×0、45個×3:74,900ゴールドの微黒字
- 現物×0、75個×2、45個×2:186,050ゴールドの黒字
2/19単価のケースで4周した場合、現物が1回以上、または75個が2回以上でれば黒字になることが分かりました。
【2/21単価の場合】
- 現物×1、75個×0、45個×3:420,100ゴールドの黒字
- 現物×0、75個×1、45個×3:66,700ゴールドの微黒字
2/21単価のケースだと、現物1回以上はもちろん、75個が1回でもでれば黒字になりますね。赤字になるのは4周とも45個だったときだけです。
②持ち寄り2回(8周)の場合
こちらも同じく2/19と2/21の単価に分けて記載します。
【2/19単価の場合】
- 現物×2、75個×0、45個×6:149,800ゴールドの黒字
- 現物×1、75個×2、45個×5:260,950ゴールドの黒字
- 現物×0、75個×4、45個×4:372,100ゴールドの黒字
2/19単価の場合、現物が2回以上出たなら間違いなく黒字確定です。また現物1回なら75個が2回以上、もし現物が出なかった場合は75個が4回以上で黒字となります。
【2/21単価の場合】
- 現物×1、75個×0、45個×7:45,050ゴールドの微黒字
- 現物×0、75個×2、45個×6:133,400ゴールドの黒字
2/21単価のケースだと、なんと現物1回でれば黒字、75個でも2回でれば黒字になることが分かりました。8周でこれなのでかなりハードルは低いですね。
③持ち寄り3回(12周)の場合
こちらも収支黒字になる最低ラインのみ。
【2/19単価の場合】
- 現物×3、75個×0、45個×9:119,725ゴールドの黒字
- 現物×2、75個×2、45個×8:230,875ゴールドの黒字
- 現物×1、75個×4、45個×7:342,025ゴールドの黒字
- 現物×0、75個×5、45個×7:2,400ゴールドの微黒字
現物が3回以上でれば必ず黒字確定です。現物2回なら75個が2回以上、現物1回なら75個が4回以上で黒字になります。仮に現物が1回も出なかった場合は75個が5回でギリ収支トントンになりますね(本当にギリギリ)。基本的に2/19単価で現物が出なかった場合、周回数全体の半分が75個じゃなければ厳しいとみていいでしょう。
【2/21単価の場合】
- 現物×2、75個×0、45個×10:465,150ゴールドの黒字
- 現物×1、75個×1、45個×10:111,750ゴールドの黒字
- 現物×0、75個×3、45個×9:200,100ゴールドの黒字
2/21単価の場合、現物2回、現物1回と75個1回、75個3回でそれぞれ黒字です。こちらもハードルはかなり低いですね。やはり参加費(閃魔細胞)の金額の下落が大きいようです。
以上、閃輝晶獣バンバジャ持ち寄りにおける損益分岐点の話でした!
ぶっちゃけこの数字は閃魔細胞や閃輝晶核のバザー価格によってコロコロ変わります。
おそらくしばらくは細胞・核ともに値段は下がっていくでしょうが、ミルドラースが来る頃には逆に値上がりするでしょう。挑戦するときの細胞や核の単価が2/19と2/21のどちらに近いかで判断していただければと思います。
現状だと持ち寄りしてもあまりおいしくないんですね~;;いつも購入側なので買っちゃってます!
返信削除この2日くらいで閃輝晶核や破片の値段はめちゃくちゃ下がっていますが、閃魔細胞の価格がもっと下落していますので、逆に収支的には好転している状況ですね。記事の内容もそれに合わせて修正しました!
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