(2025アップデート版)
聖守護者や咎人などのハイエンドコンテンツは称号PTを希望するプレイヤーも多く、新規参入組にはなかなかハードルが高いです。こういうハイエンドコンテンツに挑戦したい、練習したいというときはどうしたらいいのでしょうか。
今回は野良PTでハイエンドコンテンツを練習するためにはどうすればいいか、普段私が心がけていることを書いておきましょう。
1.事前準備
フレとであろうと野良だろうと、ハイエンドに行くときに最も重要なのはゲームの流れの「お約束」を覚えることです。例えばノクゼリアで爆裂の号令にボスを巻き込むとかフラウソンでのペネトーレの処理とか、知っていなければ話にならないとみんなが思うことは必ず知っておかないと話になりません。
こういうお約束は大手の攻略ブログとかに書いてありますので、そこは必ず押さえてから挑戦しましょう。全く何の知識も無しにハイエンドに行こうとするのはやめておいた方がいいと思います。フレとでも野良でもです。
1.事前準備
フレとであろうと野良だろうと、ハイエンドに行くときに最も重要なのはゲームの流れの「お約束」を覚えることです。例えばノクゼリアで爆裂の号令にボスを巻き込むとかフラウソンでのペネトーレの処理とか、知っていなければ話にならないとみんなが思うことは必ず知っておかないと話になりません。
こういうお約束は大手の攻略ブログとかに書いてありますので、そこは必ず押さえてから挑戦しましょう。全く何の知識も無しにハイエンドに行こうとするのはやめておいた方がいいと思います。フレとでも野良でもです。
2.職業を選ぶ
ハイエンドコンテンツにはよく使われる構成(いわゆるテンプレ)があります。テンプレは色々な理由があって決まるため、ハイエンドバトルでは行ける職がほとんど固定しているといっていいです。テンプレから外れる職をやりたがってもほとんど意味がありませんので、素直にテンプレ職のどれかを選びましょう。
例えばノクゼリアの場合は隠者・パラ・武闘家・海賊の4職が標準的なテンプレ職となっていて、他には占いが入っているくらいでしょう。ですから、いくら僧侶の操作に自信があったとしても、「隠者のレベルは上げてないから代わりに僧侶で行きたい」と希望したところでどうしようもないわけです。
テンプレ職は攻略ブログとかにも記載がありますし、緑玉を見ていてみんなが選んでいる職でも分かります。自分が選ぶならそのうちのどれかにしましょう。希少性が高い職(あまりみんなが選んでいない職)ができるならPTを組みやすいかもしれません。
3.PTを組む
ハイエンドは緑玉を使ってPTを組むのが一般的です。「さくせん」→「なかま」→「なかまをさがす」で誘うことができますし、「目的を変える」で行きたいコンテンツを設定してから「いまどんな?設定」で仲間募集中にすることで誘ってもらうこともできるようになります。誘ってもらう設定にすると自キャラの画像の横に緑の仲間募集中アイコンがでてきます。(これが「緑玉」の由来ですね。)
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名前の下に出ているのが「緑玉」 |
それでは未称号の人が練習目的でPTを組みたいときはどうすればいいのでしょうか。厳しい現実を言うようですが、「練習」で緑玉を出してPTに誘ってもらうのは極めて困難です。その点は覚悟しておきましょう(´・ω・`)
ぶっちゃけ女性キャラを使っているプレイヤーならまともなコメントを書いておけば練習であってもPTに拾ってもらえる可能性はまあまああります。(まともなコメントの判断は難しいですが、緑玉を見て自分に近そうな人のコメントを真似して書き、さらに「頑張ります!」とか書いておけばOK。)
一方で自分が男性キャラを使っているなら緑玉からPTに誘われる可能性は極めて低いと思います。せいぜいプクリポならワンチャンあるくらいでしょう。
これが・・・現実ッ!(´・ω・`)
男性キャラを使っているプレイヤーの場合は、拾われるの待ってるくらいなら自分でリーダーになって緑玉から他のプレイヤーを誘ってPTを組んだ方がよっぽど速いです。(もちろん女性キャラを使っているプレイヤーでも自分で誘った方が速いのは同じです。)
どうせ緑玉を出している人たちはみんな「誰か誘ってくれないかな~」って思ってるわけですから、自分から誘ったって全然構わないのです。
正直、誘いを断られたりすることも多いでしょうが、それは気にする必要はありません。たまたまその時電話がかかってきたり宅急便が来たりしただけかもしれませんね。そう考えてさっさと次行きましょ次。
※エックスくん顔の魚男を使っている私なんか8割方断られてますよ(´・ω・`)
4.リーダーをするときの心構え
自分でリーダーをした方が楽とはいっても、初めてリーダーするときは緊張しますよね。でもこういうのは単に慣れです。リーダーをするのに特殊な才能とか話術とかは一切いらず、何なら定型文だけでも乗りきれるくらいでしょう。
とりあえず、私が普段PT募集するときに気をつけていることを書いておきます。参考まで。
①緑玉のコメントを守る
緑玉から誘うときは相手が書いているコメントの条件を守るようにましょう。「称号PT」とか「○○のみで」と書いてある場合、自分がその条件を満たしていなかったら絶対に誘ってはいけません。誘うとトラブルのもとですよ。
②丁寧に、はっきり
リーダーだからといって面白いトークをしたり場を盛り上げたりする必要は皆無です。淡々と事務的に、かつ丁寧にはっきりと必要事項を伝えましょう。「ノクゼリア飯1勝ち解散、40鯖でお願いします」、「いったん仕切りましょう」、「では解散します。おつかれさまでした」みたいな感じですね。
「40」だけとか「40でよろw」とかはやめた方がいいでしょう。こういうことをいう人はたいていアレな感じなので、PTメンバー全員警戒心MAX、やる気はMINになること請け合いです。
③不慣れであると伝える
不慣れなら不慣れとはっきり伝えましょう。「まだ不慣れですけどいいでしょうか」とか丁寧にいえば、緑玉のコメントをきちんと守って誘っている限り、断られることはまずありません。
万が一ここで難色を示す人がいても気にする必要はありません。「分かりました。失礼しました」とかお詫びしてPTから外れてもらって、次の方を探しましょう。
④上手い人を誘う【重要】
練習のために一番重要なのは「上手い人を誘う」ことです。ハイエンドバトルで一番重要なのはプレイの流れを理解することです。上手い人たちと行ってその動きを学べば、勝つためにどのように戦えばいいのかがはっきり分かります。ですから自分が練習目的でリーダーをするときは遠慮無く上手い人を誘いましょう。一番良いのは、称号持ちの人のうち「称号PT」「慣れPT」「練習×」などと書いていない人を誘うことですね。
③不慣れであると伝える
不慣れなら不慣れとはっきり伝えましょう。「まだ不慣れですけどいいでしょうか」とか丁寧にいえば、緑玉のコメントをきちんと守って誘っている限り、断られることはまずありません。
万が一ここで難色を示す人がいても気にする必要はありません。「分かりました。失礼しました」とかお詫びしてPTから外れてもらって、次の方を探しましょう。
④上手い人を誘う【重要】
練習のために一番重要なのは「上手い人を誘う」ことです。ハイエンドバトルで一番重要なのはプレイの流れを理解することです。上手い人たちと行ってその動きを学べば、勝つためにどのように戦えばいいのかがはっきり分かります。ですから自分が練習目的でリーダーをするときは遠慮無く上手い人を誘いましょう。一番良いのは、称号持ちの人のうち「称号PT」「慣れPT」「練習×」などと書いていない人を誘うことですね。
ぶっちゃけ、練習が目的の人が4人集まっても練習どころか形にすらならずに終わります。これでは単なる時間の無駄ですので、本当に練習したいなら自分以外の3人は上手い人を誘いましょう。
⑤ギスったら丁寧に解散する
ごく稀にですが、途中でイヤミを言い出して雰囲気を悪くさせたり、怒り出したりする変人がいます。こういう場合は騒ぎを大きくせず終わりにするのがリーダーの責務です。
「大変失礼しました。それでは今回はここまでといたします。ご参加ありがとうございました」みたいに丁寧にいってから解散しましょう。決して無言解散したりしないように。
他の二人はおそらく、文句をいってるプレイヤーに対して「なんだコイツ」とか思っています。自分が丁寧に対応すればまた手伝ってくれるかもしれませんよ。
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