2025年11月13日木曜日

ミルドラース再臨に備えよう


11/18からりゅうおうとミルドラースが再臨するようですね。りゅうおうは3回目、ミルドラースは2回目の登場です。どちらも非常に人気のあるボスです。

期間中りゅうおうやミルドラースを倒すと、りゅうおうの場合はラクリマ3個(赤・橙・黄)、ミルドラースは4個(赤・橙・黄・緑)がもらえます。4人PTと8人同盟バトルの両方でもらえるので不足しがちなラクリマを集める良いチャンスですね。


前回の伝説の宿敵の登場時以降、2回の大型アプデが行われています。前回と今回での大きな違いは次のあたりでしょう。

(Ver.7.4)
  • 武器盾の追加
  • 輝石のベルト・戦神のベルト強化
  • ガナサダイのこころ
  • デスマスク
(Ver.7.5)
  • 隠者の追加
  • 防具の追加
  • ドルタムのこころ

特にインパクトが大きいのはVer.7.5の隠者の登場ですね。りゅうおうは間違いなく僧侶の席が交代になりそうです。噛み噛みを耐えるのは大きいでしょう。ミルドラースの方は魔界の流星があるのでまだ僧侶優位かな?
ベルトの強化も火力アップに貢献するためタイムを縮めやすくなりそうです。ブレス耐性の基礎値が高い古代鏡の大盾も戦士の実績解除に良さそうですね。

この盾のデザインはすごいw



討伐実績についてはミルドラースの方で新規のお題の追加がありました。
  • 8人同盟バトルで5回勝利
  • 8人同盟バトルで9分以内
  • 4人PTで道具無し
  • 4人PTで4:30以内
  • 4人PTでまも・戦士・魔法・賢者
面倒そうなのは4人の4:30まも戦魔賢ですね。4:30の方はまあ上昇した火力で何とかするとして、まも戦魔賢は苦労しそうです。
まもはブレスを喰らわないよう立ち回らないといけないので火力を出しづらいでしょう。ブレス100にした戦士でかばって削り続ける感じでしょうか。(りゅうおうでもブレス100戦士が武闘家をかばってましたよね。)
感電を伴う魔界の流星もどうにかしてさばかないといけません。魔法や賢者が闇100にするという手もありますが、氷闇を装備するとHPが低くなりすぎて通常攻撃(目からビーム)でワンパンされる可能性も高いのが悩みどころですね。
※むしろ戦士は闇100にして流星タゲをかばうようにした方がいいかも(´・ω・`)




やろうとおもえば戦士なら滅却込みで闇とブレスの両方を無効化することもできそうです。
ハードルはめっちゃ高いですが(´・ω・`)

もしやるなら盾と体上の両方にブレスと闇がついていて、かつブレスは中級錬金なのに闇には上級錬金が欲しいという謎の装備が必要になります。
DQ10大辞典Wikiによるとミルドラースのブレスは3600くらい喰らうようなので、盾と体上の合計が最低でもブレス53(宝珠込み59、滅却込み99)なければ耐えられません。魔界の流星の方は860ダメらしいので、闇耐性については盾と体上の合計で闇40(宝珠アクセ食事込み94)以上あれば無効化できそうです。常勝ならドルタム込みで闇38(宝珠アクセ食事込み92)でもOKでしょう。

装備でねじ伏せていくスタイル



あとはローテを押さえておくのも重要ですね。りゅうおうもミルドラースもローテ行動が多いので、それさえ知っておけば死なずに立ち回ることが可能。特に前衛はブレスを喰らわないようにローテをきっちり把握しておきましょう。ミルドラースのローテと立ち位置については別記事にまとめていますのでご参照ください。





最後に、両方の敵ともわたあめ必須です。ノクゼリアでもわたあめを使いましたので在庫が少なくなっている人も多いのではないでしょうか。不安な人は今のうちにグレンで購入しておくかスレア海岸で乱獲して集めておきましょう。伝説の宿敵に行かないという方も、日頃貯まっているわたあめ販売の絶好のチャンスだと思いますよ。



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