(初出2017.08.21)
ハイエンドバトルの常闇の聖戦のうち、DKとイカの未称号者のための称号挑戦ガイドです。今回は戦士編です。
1.事前準備
①必要耐性
称号挑戦に最低必要となる耐性は、DKが毒100、イカが幻惑100です。
DKの場合は、顔と指で毒耐性100を確保しましょう。破毒のリングとネレウスマスクをゲットして両方装備すれば無合成でも毒100になります。ネレウスマスクは交換にレグナライトが必要ですので、DK1のときに毎回行ってレグナライトをもらっておきましょう。
また、イカの方は、鎧下で幻惑100を確保します。鎧だけでは幻惑100に足りない場合は、指のリングで補いましょう。
いくら未称号であっても、さすがにこの耐性だけは100にしておかないと「常闇なめすぎ」と思われて周りの人がやる気を失います。毒・幻惑は必ず100にしておきましょう。
②必要HP
DKの場合は通常攻撃を耐えるHPが必要です。「ダークキング 通常」などでググって最大ダメージを調べ、飯込みでそれを上回るHPを確保できるだけのHP頭を買いましょう。
イカの場合は泥はきを耐えるようにします。泥はきは最大720ダメージですので、そこから打たれ名人での減少と戦士160〜180スキルでの被ダメ減少を差し引いた分を上回るように調整します。
頭のHPは埋め尽くしでも結構高いですが、ここは妥協してはいけません。必ず必要HPを確保しましょう。
③スキル配置の調整
DKとイカは、スキル配置は共通でいいです。1ページ目にやいばの防御・隼・不死鳥・超隼・真刃砕きの5つを入れておきましょう。
(イカの回転アタックやDKのダークシャウトを避けるためにツッコミよけに挑戦するなら、やいばの防御か超隼を2ページ目に回して1ページにツッコミを入れます。)
最も重要なのは真刃砕きです。おそらく称号挑戦パーティは戦2になるはずですので、交互に真刃を撃つためにも、真刃は必ず隼と同じページに入れておきましょう。別のページのコマンドを探してモタモタしている暇はありません。
2.緑玉を出すとき
準備がすんだら緑玉を出して誘ってもらいましょう。このとき重要なのはコメント欄です。変に恥ずかしがらずに「未称号」と書きましょう。「称号挑戦です HP調整済み 頑張ります!」とか書いておけば、未称号でもOKな猛者たちがすぐに誘ってくれます。
3.ターン中の動き
①ターン開始時
ターン開始時は、もう一人の戦士の横に少し間隔を空けて立ちます。DKでは敵から一歩、イカでは三歩以上離れて立ちましょう。
DKの場合は、もう一人の戦士よりも少し遠くに立つようにしましょう。DKの闇の波動や結晶召喚は、一番近いキャラの方に来るようになっていますので、もう一人の戦士の方に行くようにするわけです。
イカの場合は、もう一人の戦士と同じ距離に立って構いません。「かなり離れている」と感じるくらい離れて立つようにします。
コマンドが入力できるようになってもすぐに攻撃してはいけません。敵の行動を確認してから「後出し」で攻撃するようにしましょう。これができないと闇の波動などを喰らいまくってしまいます。
おそらくもう一人の戦士はあなたよりも上手いはずです。その戦士の動きを見習いながら動くようにしましょう。
②ターン中
敵が後衛に向かって動いているときは壁更新に集中します。一回攻撃したら、必ず敵から離れてもう一人の戦士よりも内側に移動しましょう。
壁更新は交代で行います。もう一人の戦士が動いている間は絶対に動いてはいけません。相手が動き終わって壁に完全に入ってから、自分が動くようにします。(両方動くと敵が壁から抜けてしまいます。)
なお、攻撃よりも壁更新が優先です。1ターンに1回しか攻撃できなくても全然構いません。あなたに求められるのはダメージではなく、キチンとした壁更新です。
③ターンエンド
いつターンエンドが来るかは数えておきましょう。DKならば23プヨくらい、イカなら15秒くらいでエンドが来ると思って動くようにします。
DKはプヨ音でターンエンドが計れますが、イカの場合は足音が無いので時間で計るしかありません。エンドを把握するために是非メトロノームを使った方がいいです。(未称号者ほどメトロノームが重要になります!)
真刃が入っていればエンド攻撃でも死にません。もし真刃が切れているならターン中にファランクスかアイギスを入れておきましょう。
特にHP黄色以降は、ターンエンド間際に行動してはいけません。エンドでDKはシャウト、イカなら威圧が来ることがありますが、エンドに行動をしていなければツッコミ避けなどで下がることでかわせます。そのためにも、エンドは必ずカウントしておくようにしましょう。
4.知っておかなければならない知識
①DKの場合
黄色以降、DK4の場合は、召喚→通常→テンペストの順に攻撃が来ることが多いです。そのため、黄色以降で結晶が召喚されたら攻撃を中断してでもすぐに下がりましょう。比較的結晶の少ないところで通常を喰らい、そこでテンペストを誘発するようにします。絶対に結晶地帯で戦い続けてはいけません。結晶地帯でテンペストが来たら、逃げ場の無い中で四方八方からレーザーを喰らうことになってしまいます。
②イカの場合
イカ4の場合は、黄色以降に海冥の威圧が来るようになります。このとき、威圧をかわした後は絶対にコマンド入力で突っ込んではいけません。たいていの場合、威圧→海冥波→回転アタックなどの範囲攻撃がセットで来ますので、未称号のあなたが突っ込んだら餌食になるだけです。もう一人の戦士が近寄って範囲攻撃を誘発しているはずですので、その動きを見ながら後方で待機しておきましょう。
以上の動きができれば、あとは慣れ次第です。気後れせずにどんどん緑玉を出してみましょう!
なお、上記の動きはあくまで称号をとるためだけのものです。称号を一度取ったら、次はぜひ自分が未称号者を助けられるよう練習してください。
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