2020年7月22日水曜日

魔犬の仮面で重さ新時代


新コインボス魔犬レオパルドに通って仮面を作っていますよ。以前にも書きましたが魔犬レオパルドの仮面はかなりいい装備ですね。最近のアクセは当たりが多いです。

現在、ピオスク弓星と堅陣×3の2つの仮面が完成していますが、あと一つ二つは欲しいのが出てきそうですので、できるだけ破片を貯めておくつもりですよ。


ところでパラ的には今回の仮面は極めて重要です。なぜなら悪霊の仮面と異なり、錬金効果ではなく基礎効果に重さが付いているからです。

バイキやヘビチャなどのステータスを引き上げる変化は、本体部分の基礎の数値にはかかりますが、錬金効果の数値にはかかりません。つまり、一見同じ数値であるように見えてもステータス変化後の数値は全然違ったりするわけですね。これが「パラなら素の重さではなくヘビチャの重さを語れ」という理由です。

仮面にはこうげきは付いていませんが重さは付いています。重さについてヘビチャ後の悪霊と魔犬を比べると以下のようになります。
  • 悪霊の仮面(重さ錬金):重さ6→HC時6
  • 魔犬の仮面(重さ伝承):重さ6→HC時12

なんとヘビチャ時には魔犬の方が倍の重さになるわけですね。これはウマい!

その結果、以前あれほど苦労したパラの重さの1300突破は楽勝になりました。
今の私は料理を食べれば会心が出なくても1305行きます。なんという太ましさ。




魔犬の仮面はガルドドン用の装備にも影響を与えます。後衛の賢者が仮面の効果で必殺を発動せずとも必殺の効果を得られることはいうまでもありませんが、更に前衛の魔戦の装備にとっても重要です。すなわち、重魔戦が重さ劣勢を確保しつつ準必中を目指すのがとても楽になるのです。

試みに顔のアクセを魔犬の仮面にかえたときのステータスの変化を見てみましょう。仮に顔でダークグラスで攻撃を稼いでいたとしたら、仮面に換えることで重さが増える分、剛勇のベルトの方を攻撃に回すことが可能となります。
  • 顔:ダークグラス攻撃6(攻撃6・重さ0)→仮面重さ6(攻撃0・重さ12)
  • 腰:剛勇のベルト重さ13(攻撃0・重さ70.5)→剛勇攻撃12(攻撃12・重さ57.5)
  • ステータス変化合計:攻撃+6重さ-1

上に示すとおり、この変更によるステータス変化は攻撃が6上昇、一方で重さの減少は1に留まります。このトレードオフは悪くないですね! 特に弓を使っている魔戦なら攻撃力のハードルが大幅に下がることになります。



私自身、今後ガルドドンに重魔戦で行くときは堅陣30%の重さ伝承仮面で行こうと思っていますよ。堅陣が発動する確率はそれほど高くないですが、何しろ堅陣が入ったときには必ず必殺チャージしていますので、堅陣でエンドを生き延びて必殺を使えるかもしれません。
ガルドドンでの魔戦の必殺の価値を考えれば、この仮面の重要性も分かるのではないでしょうか。




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