2021年4月5日月曜日

ライバルズをDQ10のミニゲームに


DQライバルズが今年の7月でサービス終了するらしいですね。

DQライバルズは集めたカードでデッキを組んで他のプレイヤーと戦う対戦型のカードゲームです。
私自身はあまりプレイしなかったのですが、リリース当初に少しだけやってみました。この手の対戦ゲームは苦手なのでそうそうに遊ばなくなったのですが、その後もDQ10から出典のカードがたくさんリリースされたり、DQ10に先んじて声優が導入されたりなど、色々な話題を提供してくれるゲームでした。

ファンには悲しいお知らせ


私は知りませんでしたが、このライバルズというゲームはもともとDQ10内のミニゲームとして開発されていたという経緯があるそうですね。バトエンや大富豪みたいな感じだったのかもしれません。

そこで思うのですが、ライバルズが単体のゲームとしてはサービスを終了するのであれば、いっそ元の方針どおりDQ10のミニゲームとしてライバルズを導入する形で存続させてはどうでしょうか。

データ容量的にグラやエフェクトを簡略化したりボイスを省略したりは必要かもしれませんが、ライバルズミニみたいな形でDQ10に導入することはできるような気がします。



ライバルズをDQ10のミニゲームとして存続させることには以下のようなメリットが考えられます。
  1. DQ10をライバルズのサービス終了後の受け皿とすることで、既存のライバルズプレイヤーをDQ10に取り込める。特にスイッチプレイヤーには移行を促しやすい。
    ※スマホの場合もブラウザ版DQ10がありますね。ブラウザ版のリリースはこういうのを見越した動きだったのかもとちょっと思ったり。超便利ツールに入れてもいいですね。

  2. 対戦に関する運営ノウハウは既に蓄積されているので安定した運営が可能。
    ※資産型対戦ゲームの運営は簡単ではありませんが、この点ライバルズの担当者を一人迎え入れるだけで大丈夫でしょう。

  3. カードを新しい課金要素にできる。
    ※こちらは既存のライバルズの課金者には何らかの優遇策は必要でしょうね。

  4. カードをプレゼントの呪文や雑誌の特典にできる
    ※元気玉やスタンプと並ぶ特典の候補になるでしょう。

企業の方針としてライバルズのサービスを終了してしまうのは仕方ないと思いますが、せっかくならその資産を有効活用したいですよね。その点でもDQ10にミニゲームとして導入すればいいのではないでしょうか。




・・・上記のように冒険日誌に書いたら「提案広場で提案してはどうか」というコメントをいただきました。

実は私はこれまで何回か広場で提案したことがあるのですが、私の提案はいつも「そう思わない」が大量に入って真っ青になるのでトラウマになっていました(´・ω・`)

●これまでの私の提案
  • 旬の釣り大会に超強敵の「旬のサメ」も追加して欲しい → いまだかつて見たことがないくらい空前絶後の青(´・ω・`)
  • コマンド入力画面でタロットのように十字キー左右で特技や呪文の画面にショートカットして欲しい → これも真っ青(´・ω・`)ナゼ?
  • 新規が装備を買えないのでレベル60装備くらいまでは白箱のドロップ率を大幅に引き上げてはどうか → またまた真っ青(´・ω・`)ナゼ?
  • (全鯖配信可になったとき)配信拒否アイコンをつくればいいのでは → これはくらい
  • (スキルが職ごとになったとき)やり直しの宝珠は廃止して自由にスキルポイントを振り分けられるようにして欲しい → あったがややが多かったか
  • 大魔王のお城の名前がカッコ悪くて恥ずかしいので固定のカッコいい名前にして欲しい → めちゃくちゃ真っ青(´・ω・`)アチャー


今回、せっかくのサジェスチョンですのでドキドキしながら提案広場に提案してみましたよ。提案から丸2日ほど経って、その結果は・・・!



そう思うがやや多いですね!



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