2022年4月9日土曜日

Ver.6.1時代の最重パラディン


先日のエントリで、ゼルメアで蒼穹兵団の鎧上の重さ埋めを見つけたというお話しをしました。
これをゲットしたことでパラのVer.6.1時点での実質的な重さ上限値を実現することができるようになりましたよ。




1.Ver.6.1時代の重さ上限
今バージョンでのパラの素の重さは710が実質的な上限値でした。前回Ver.6.0のとき魔侯爵での重さが702でしたが、今回魔侯爵から蒼穹になったことで鎧の重さは6上がっています。またパニガルムの女神の木の方でも重さ2上がっていますので、これで合計710というわけですね。

前回からの上昇箇所は鎧と女神の木の2点のみ


実際の戦闘でヘビチャするとどのくらいの重さになるかは極限の重さチェッカーで確認しましょう。ヘビチャによる倍率(2.5倍)は自重や装備の素の重さにはかかりますが、装備の錬金で付与された重さはかかりません。ヘビチャ時にどのくらいの重さになるかは慣れたパラでも簡単には分かりませんので、必ず重さチェッカーを使いましょう。

戦闘中に他のプレイヤーから「くわしくみる」でステータスをチェックしてもらうことでも確認することができます。試みに先ほどの状態でタンクハンバーグを食べて戦ったときの重さをサブから見てみると重さ1455になっていました。この1455がVer.6.1時代のパラディンの重さ上限となります。




2.重さアクセ解説

①蒼穹の鎧上
ゼルメアで狙う装備は色々あると思いますが、パラをする人が誰でも狙うのが鎧上の重さ埋めでしょう。
体上重さがなぜ貴重かというとパル限定効果だからです。さらに、体上の重さは魔王のランプや悪魔のツボの効果からは外れていますので、素のパルプンテでたまたま重さを引くしかありません。それを3回連続で引くことの難しさを考えれば、重さ埋めがバザーに並ぶはずがないことは理解できるでしょう。しかも重さがついている装備は何でもいいわけじゃなくて、鎧の体上でなければ全く無意味なわけです(´・ω・`)


現在、足の移動速度埋めなんかがバザーでとんでもない金額で取引されていますが、移動速度みたいに魔王や悪魔の効果の対象になっている効果ですら埋めるのは難しいわけです。
ましてや体上の重さ埋めなんて、よほどのことがない限り実現不可能ですよ(´・ω・`)


ちなみに1のところで「実質的な」上限値と書いています。実は錬金によるパルプンテ効果で重さがついた後、またまた上げプンテを引いて重さが15(3)とかになっている箇所のある重さ埋め装備がもし存在するなら、そちらの方が重くなる可能性はありますね。しかし現実にはそんな装備見たこともありませんので、事実上ゼルメアの装備が最重となっているわけです(´・ω・`)



②蒼穹のグリーブ
定番の鎧足の重さですね。こちらも重さを追求するうえでは欠かせません。
しかし今回困ったことに重さ足の理論値がほとんどバザーに出てきませんでした。私も定期的にウォッチしていたのですが、たまーにメッチャ高い価格で出てきてはすぐ売り切れてしまうというのを繰り返してました。
これまでなら重さ理論値も2~3個出品されてて、叩き合いになって徐々に値下がりしていくという動きを見せていたのですが、今回は何しろ重さ理論値足を見かけません。


私も「もう少し待ってたら安くなるんじゃね?」と様子を見ていたのですが、あまりにも出品が無いのでだんだん不安になってきて、ついに我慢できずにポチってしまいました。
完全に予算オーバーでしたが、精神的には楽になりましたからまあいいですよね(´・ω・`)



それ以外の重さアクセの詳細については以下の動画の中で解説していますので、そちらもぜひご覧ください。




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