11/18~12/8と3週間続くミルドラースもいよいよラスト1週間に突入です。この2週間というものブレス闇戦士が楽しすぎてほぼ戦士でしか出撃していません。TAとかもやってみたいのですが、それより何よりまずは戦士!戦士!(。∀゚)
ということで今回はミルドラースにおける前衛(戦士とまもの使い)の戦い方を書いてみましょう。
1.職構成と装備
ミルドラースにおいて前衛の入る構成は実績リストにあるまも入り、まも戦魔賢の2種類です。それ以外の前衛職を入れる必然性はあまりありません。
まも入りの場合は残り3人は後衛となります。誰かひとり後衛が闇100にするか僧を入れるかで流星に対処する形ですね。まもは呪耐を積んだうえでブレスを喰らわないように立ち回る必要があります。
まも戦魔賢についてはPT構成は固定されています。大まかには闇100賢者を入れたうえでブレス100戦士でまもをかばうタイプと、闇100戦士で賢者をかばうタイプに分かれるでしょう。後者の場合は前衛2人ともブレスを喰らわないように立ち回らないといけないので難易度が上がるためあまりオススメできません。
以下では基本的にブレス100戦士がまもをかばうという前提で話を進めます。(闇100の場合はブレスを絶対に喰らわないようにして流星時に賢者をかばいましょう。)
※ハードルはめっちゃ高いですが、ブレス闇を両方無効にすることも一応可能です。詳しくは過去記事参照。
戦士の装備ですが、盾は古代鏡の大盾がオススメです。ブレスの基礎効果があってブレス耐性を積みやすいうえに、行動時5%魔結界やバーハがあるのでミルドラースにはピッタリですね。鎧はブレスと闇の両積みを目指す場合はほぼ常勝一択ですが、目指さない場合は何でもいいので体上にブレスと体下にマヒを積んでおきます。片手剣はレオンソードが最適ですが、アプデ前の今から新しく買うくらいなら手持ちのものでいいと思います。
まもの使いの場合は、何か良さげな装備を選んで体上に呪耐、体下でマヒ100にします。通常攻撃で即死しないように頭にもある程度HPを積んでおきましょう。目安は飯込み1008ですね(これは戦士も同様)。武器は射程の長いグリンガムのムチが範囲攻撃も避けやすくてオススメです。
2.危険な技を覚える
前衛が気をつけなければいけない技はたたきつぶす、いてつくはどうと破滅の吐息の3つです。これらを喰らわないよう必ず避けるようにしましょう。
はどうや吐息はローテにも入っていますのでこの部分はしっかり覚えるようにしておきます。ぶっちゃけ波動は喰らってもあまり実害はないですが、貯まったバフが消えるのも残念ですのでできるだけ避けたいところ。
吐息の方は、まも単独の場合は必ず避ける必要がありますが、戦士まもの場合は戦士がまもをかばうようにしておけばどちらも避ける必要はありません。ちなみに波動を喰らってもかばう効果は残るので、Aモード波動を喰らった直後にブレスが来ても大丈夫っちゃ大丈夫です。
たたきつぶすはランダム技ですので注意する必要があります。リーチの長いまもは避けやすいですが、リーチの短い戦士の場合はローテ以外のタイミングでは攻撃後に一旦距離をとるようにして警戒しましょう。
魔結晶召喚後のレーザーは、後衛にとっては安置が少なくなって大変ですが前衛にとっては(意外にも)そんなに苦労しません。魔結晶のレーザーは前の方はスカスカですのでレーザーを避けて攻撃することも簡単でしょう。ただしザオトーンボムが来るタイミングには注意しておきましょう。
ジャッジメントを喰らう際は、戦士はぼうぎょ又はやいばをしましょう。まもの使いのダメージも吸収しますので雨がなければ即死することがあります。ジャッジメントの表示を見たらすぐにぼうぎょですね。
3.バトルの流れ
①戦士
開幕で前方のまもの使いと反対サイドに移動しすぐにまもをかばうようにします。かばわないとまもが通常攻撃で即死する場合があるのでかばうが最優先ですね。
その後は真やいばを入れてから一旦後ろに下がり、いてつくはどうやイオナズンのターンを利用して魔結界×2→ブレイブチャージを入れましょう。バフが整ったら前に戻り、仲間呼びに合わせてギガブレイクを入れます。
仲間呼びのあたりでまもの使いへのかばうが切れるはずです。仲間呼びの数ターン後にはブレスが来ますので、仲間呼び処理が終わったらすぐにかばい直しましょう。その後も相手の攻撃の合間を見つけてはかばうを繰り返します。大げさかもしれませんが4~5ターンに一度はかばうと意識した方がいいですね。
サークルカラミティやうつろう焦土など、攻撃できないタイミングもかばう更新に有効活用しましょう。かばうのアイコンを覚えておいて、それが点滅していないか常に気をつけておきます。
攻撃は基本的にミルドラースの正面ではなく横方向からするようにしましょう。HP白の間ははやぶさ、超はやぶさ、不死鳥の3つの技ならサイドから攻撃すれば三連星を喰らいません。狭い三連星も広い三連星もどちらにも当たらないので安心して攻撃できます。
(真やいばは攻撃時に一歩踏み込むので当たってしまうことがあるため注意。)
戦士の必殺の会心必中と戦陣の凱歌はいずれも強力です。会心必中は仲間呼びに合わせるとザコ処理がスムーズになりますし、戦陣の凱歌は一定時間全ての攻撃が会心になり真やいばが必中するためバトルの安定度を引き上げることができます。どちらも有効活用しましょう。
仲間呼び直後に撃ち漏らした分のザコ敵については、基本的に魔法やまもの使いに任せてあまり追いかけない方がいいでしょう。戦士の打撃力は高くないので、ザコ処理に焦って密集するよりも一歩引いておいた方が良い結果になることが多いと思います。
黄色から流星が来るようになります。賢者が闇100なら最後尾で流星を受けてもらえばOKですが、そうでなければ戦士が最後尾キャラをかばって流星を受けましょう。直前に仲間呼びもあっていて他キャラはザコ処理に忙しくしているはずなので、ザコ処理性能の低い戦士が死ぬのが一番だと思います。
この場合、黄色突入時の仲間呼びの時点で視点を後方に振って最後尾のキャラを確かめ、そのキャラ(賢 or 魔)をかばうようにします。戦士はおそらく感電で死ぬでしょうが、もし賢者がHPを回復してくれている場合は流星から2ターン後にブレスが来るのですぐにまもをかばい直します。
※もちろん賢者が闇100なら流星を気にする必要は無いので、ずっとまもをかばっておけばOK。
あとは黄色から赤までも基本的に戦士のすることは変わりません。定期的にまもをかばいながら削っておきましょう。三連星の軌道が変わるのでその点だけは注意です。また、毒沼の際はまもも前に来ますのでブレスを喰らいやすくなります。普段以上にかばうのを忘れずに。
②まもの使い
まもの使いの立ち位置は戦士と反対サイドで、後ろに中央近くまで下がった立ち位置です。グリンガムを使って距離を取りながら攻撃するようにしましょう。
基本的に戦士がかばっているはずですので攻め気味に動いて構いません。ジャッジや凶弾も無視してOKです。ただし、まれにかばい忘れることもありますので、相方がかばい忘れの多い戦士だった場合は一応ローテブレスだけは警戒して動きましょう(´・ω・`)
なお、即死床や洗礼もありますので、HPリンクは使う必要は無いと思います。
開幕以外のマホカンタは極竜で剥がします。ミルドラース本人のマホカンタはローテ技のみなので極竜はとっておきましょう。今期からあくま神官のマホカンタは召喚3ターン目以降にしか来ませんので、スムーズにザコ処理ができていれば気にする必要はありません。
召喚されたザコの処理についてはまもが積極的に動きましょう。双竜はリーチも長くダメージも大きいので固いザコの処理に最適です。後ろの方に行ったザコも積極的に処理するといいと思います。
あとは戦士と後衛を信じてビシバシ殴っておけばOKです。後衛に比べて前衛は気にしなければいけない技は少ないですし、戦士がかばっておけばまもはさらに気楽に動けます。遠慮せずに火力を出していけばやがてミルドラースを倒すことが出来るでしょう!
ちなみに前衛がまものみでの実績挑戦の場合、まもはブレスを十分警戒しなければいけません・・・が、戦士入りでクリアすればまも入り実績も自動的にクリアされるので、わざわざまも単独で挑戦する必要も少ないような気はしますね(´・ω・`)
前回の開催時と違い、今回はまも戦士入りでも十分に勝てる構成です。特に戦士はみんなをかばいつつ火力を出していくのがめっちゃ楽しいのでオススメですね。あと1週間の間に是非挑戦してみてはいかがでしょうか。






.jpg)
今日ご一緒させていただきました。有難うございました。ミルドラースも実績全然できてないのであと数日また機会があればお願いします。
返信削除最近悟ったのが
返信削除魔さんが生きてるとなんとかなるので
説明は必要ですが
洗礼踏む方には前方端に行ってもらって庇ってます。グリーンガムの射程あるのでマモさんってブレス全避けかばうすかしが以外と多いですよね。賢者さんが火力寄せてる時は軽減ミラソ連打やいばで耐え戦士。赤流星は一発ギガブレ入れたらかばう待機で合わせてます。誰か落ちた時かばう先変更するので定型◯かばう魔中とか、ふだんやらないエンジョイ勢多いから死闘する時はおすすめよ
レッツエンジョイ