先日ゼルメアで念願の魔侯爵の鎧上の重さ埋めを引いて、ついにレグナード5に押し勝ちになりました。それ以来ずっとレグ5に行きたくていつもいつも緑玉を見ていましたよ。
ところが、魔戦さんが滅多にいないのでなかなか行くことができずじまい(´・ω・`)
ここ2~3日でフレに誘っていただいたりしてようやく何回か行くことができました。
実際にレグ5をやってみた感想ですが・・・
マジでかなりいいですね押し勝ちレグ(; ・`д・´)
これまではラインが下がるのを恐れてなかなか相撲中に技を使えなかったのですが、押し勝ちだとためらわず使用できます。これは極めて大きい。
今まで魔戦が来てくれるのを待って使用していた不動やヘビチャ、まもたて等もフリーなタイミングで使うことが可能です。
試してみた感じですが、押し勝ちギリギリの重さに調整(1363)しているはずではあるものの「押し」を引く確率はかなり高く、ラインを押し上げるのにそれほど苦労しません。
この理由はよく分かりませんが、何度試してみても押しの引きやすさは変わらないので間違いないと思います。
※もともと「押し勝ち」であっても「押し」を引けるかどうかは確率です。他のボスとかでは押し勝ちラインギリギリだとあまり押しを引くことができずなかなかラインを上げられないのですが・・・。あくまで体感ですが、レグ5は押しやすいと感じますね。
もちろん押し勝ちにもデメリットはあります。思いつくままに上げてみましょう。
①ブレス100にできない
魔侯爵の鎧登場以来、鎧職はブレス100にするのがメッチャ簡単になりました。
しかし押し勝ち調整にした場合、体上にブレスを積めなくなるのでブレス100は不可能になります。そこがデメリットといえばデメリットですね。
通常咆哮でスタンした場合、次のテンションつきダークネスがパラタゲだったらよほどダメ軽減がない限り即死してしまいます。
しかし、押し勝ち調整でも魔界の大盾と魔侯爵に付いているブレスの基礎値と合わせればブレス60までは余裕で積むことができます。これなら滅却一発でブレス100にできますね。
滅却して下がったラインを取り戻すのも簡単なので、滅却を切らさないように気をつけさえすれば大きな問題にはならないかもしれません。
ちなみにレグの咆哮後テンションウォークライつきブレスは5185ダメです(参照:棍レグおじさんの常闇生活)。ブレス60でも滅却切れなら即死ですが、ファランクスさえ入っていれば耐えられますね。パラタゲのブレスを喰らう可能性があるのは通常咆哮のときくらいですが、仮に滅却が切れていても通常咆哮の直前にファラを入れておけば、ブレスにもエンド攻撃にも両方備えられそうです。
ファランクスがなければ即死だった |
②咆哮押しできない
これはご存じの方も多いと思いますが、押し勝ちの場合、レグの咆哮を喰らう瞬間に押すことで相撲状態を維持するいわゆる「咆哮押し」ができなくなります。咆哮押ししても次の瞬間には相撲状態が解除されてズルズル押されるようになってしまうのです。
※押勝だと咆哮押しできないということについて初めてネット掲示板で報告したのはおそらく私だと思いますが、この現象は以下のような理由ではないかと考えています。
- レグを押したままスタンする→レグは押されて下がる→でも自分はスタンしてその場から動けない→レグは後ろに下がって自分は動かないので相撲が解除される
ちなみに押し勝ちであっても、レグを壁ドンしていさえすれば咆哮押しは解除されません。(レグが下がれないから)
ですから押し勝ちの場合はより一層壁ドンの維持が重要になりますね。
レグを壁ドン |
③魔戦が裏回りできない
後衛怒りの場合などのときに、ターンエンドで魔戦がレグの後ろに回り込んで攻撃していることがあります。エンドはげおたを裏回りでかわしつつ同時にダメージを稼ぐ技で、上手い魔戦の方がよくされていますね。この技についても、押し勝ちの場合は難しくなります。
そもそもこの裏回りは、パラが大防御のタイミングで押されるためレグの後ろに空きスペースができることを利用したテクニックですが、押し勝ちの場合は大防御中も押しつつ壁ドンを維持してしまうので、魔戦の入りこむスペースがつくれません。必然的に魔戦は大きく下がらざるを得なくなり、攻撃できなくなります。
魔戦の削りもかなりのダメージを叩き出すので、トータルのダメージ効率が落ちてしまう可能性もありますね。
ただし、押し勝ちの場合だと魔戦がライン維持に気をつかわず自由に行動できるというメリットもありますので、ダメージ効率を取るか、フリーハンドな行動を取るかの判断になるでしょう。
魔戦が裏回りで攻撃 |
以上、レグナード5押し勝ちパラディンに関するお話しでした。
少なくとも私自身はもう押し勝ち前には戻れません(´・ω・`)
レグ5を押すという快感は何ものにも代えがたいですわ(`・ω・´)
重さは正義!重さは正義!(。∀゚)
●参考文献
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