真・ウィリーデTA用パラディン

今回のお話しは前回の続きです。

前回ヘビチャ無しウィリーデ完封パラディンをつくったという話をしました。しかしタイムアタック用としては微妙に不満があったのも事実です。なによりハンマーだと必殺発動時にグランドネビュラ以外することが無いんですよね。そこで、会心を積んだウィリーデ用片手剣パラディンをつくってみましたよ。

ウィリーデ登場以降パラの重さはかなり上がっていますので、現在では片手剣装備でもウィリーデ押勝の重さは確保できます。それに、そもそもタイムアタックの場合は相撲する場面自体が限定的ですので、前回のパラの装備のままで武器だけ片手剣に換えてもそのまま通用します。

片手剣パラディンだと必殺や相撲中に削ることができます。ターンが貯まってさえいれば相撲中に不死鳥→超はやぶさ→ツッコミで大回転避けが間に合います。会心が出ないとダメージは一桁orMISSですが、会心だと一発700くらい出ます。できれば不死鳥使って会心率を上げておきたいですね。

※ヤリでさみだれも試したのですが、やはり持ち替えの手間が如何ともし難いですね。ダメージも2発以上会心が出ればひっくり返りますので、個人的には持ち替えの不要な片手剣にしています。

ここまでが普通のウィリーデ用片手剣パラの話なのですが･･･

しかし、重さチェッカーをいじっているうちに私は気づいてしまいました。盾に輝晶核さえブチ込めば片手剣のままでもヘビチャ無しでウィリーデ完封の重さを実現できることに(´･ω･`)

気がつかなければよかったのですが、気づいちゃったから仕方ありません。本当にやるかどうか2分くらい迷ったのですが、我にかえったときには既にモーモンバザーで輝晶核を購入していましたよ(´･ω･`)

こうなったら止まりません。最早何度目か分からない輝晶強化チャレンジに突入です。しかも今回輝晶強化するフォースシールドはかつて輝晶レベル5まで強化していたものです。

「もうさすがにいらんやろｗ」って思って輝晶核を取り出していたのですが、まさかこいつをまた強化することになるとは･･･

ホント輝晶効果は地獄だぜﾌﾊﾊｰ(´･ω･`)

6000万ほど飛びました

こうして完成したのが真・ウィリーデTA用パラディンです！

今回の性能は以下のとおり。

• HP1220（飯込み）
• 重さ638（飯込み・完封）
• 呪耐59（盾・体上理論）
• マヒ100
• 開幕必殺60％
• 開幕ヘビチャ

前回の構成からの変更点としてアンクがオシリス、剛勇が開幕HC100+HP7になっています。頭はHP準理論値、魔犬は重さ伝承、軍神はHP伝承、赤竜はHP埋め、不思議のカードは重さ・HP・素早さです。はくあいスキルはみのまもり10、重さ8、不動3、被ダメ10減、開幕必殺50％にしています。

武器がハンマーから片手剣になったことで軽くなった重さについてはオシリスとフォースシールドの輝晶レベル5（重さ16）で補いました。

※ちなみに現在クライレーザーで即死しないために最低限必要なHPは1184です。（レーザーの最大ダメ1280から被ダメ67減とご飯の30を引いて1足した数値）

片手剣で完封の重さを確保

以上が前回より更にブラッシュアップされた真・ウィリーデTA用パラディンです！

片手剣には行動時ヘビチャやガード時20%のダメ減もありますので、もともと重さやHPさえ足りるならハンマーよりマッチする武器でした。昨年のウィリーデ登場時点では重さやHPの兼ね合いでハンマーにせざるを得なかったのですが、こちらのパラメータが上昇した現在では片手の方が良さそうですね。この装備でガンガン出撃したいと思いますよ！

肝心のタイムアタックについてはまだまだなのですが、次第にTA用の動きにも慣れてきました。今度回を改めてTAで私が気をつけていることをまとめてみたいと思います。

例えばTAでは壁ドンしないとか

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