2026年2月11日水曜日

新人さんいらっしゃいが驚くほど良い内容だった件



DQXTV番外編の「新人さんいらっしゃい」の第11回が2/10(火)に放送されましたね。
私は当日は見れなかったのですが、フレから「すごく良い内容だった」と聞いたので今日のお昼に見てみました。なんかめっちゃ良い内容でしたね。ビックリしましたよ!

これまでの「新人さんいらっしゃい」については正直なめていた部分があったのですが(スイマセン)、今回のは本当に役に立ちますね。壁や相撲、耐性の考え方などバトルの基本がみっちり詰まっていました。新人さんに真っ先に見せたい内容です。



DQ10にバトルに慣れていない新人の方だと、戦闘は基本的に棒立ちしてコマンド選択をするだけの有吉バトルになります。これはむしろ当たり前の話で、歴代ドラクエの戦闘は全てこういう感じです。
※DQ10の後に出たDQ11でさえこの方式で、キャラの動きに特段の意味はありませんでした。


しかしDQ10のバトルは異質です。ドラクエのバトルとしても異質ですし、普通のオンゲのバトルから見ても異質です。その理由は、敵と自キャラとの間に接触判定があるからです。この仕様によって、DQ10の戦闘は「壁」や「相撲」が存在する唯一無二のものになっています。

DQ10のバトルには壁や相撲が存在する

この接触判定の存在と、そこから派生する壁や相撲はDQ10に独特のものです。そのため多くの初心者にはその重要性がなかなか理解できず、前衛なのに敵の後ろに回り込もうとしたり、敵から押されるのを嫌がって壁を外す自動ドアになってしまったりするわけです。(普段ソロプレイでストーリーしか進めないならなおのことですね。)
その意味で、今回公式チャンネルで壁や相撲について取り上げられたのは極めて大きいと思います。



今まで運営にはバトルのコツとかをプレイヤーに教える気はほとんど無いのだと思っていました。随分以前に登場した冒険ゼミがてっきりその役割を果たすのかと思ってたら、中身は正直噴飯ものでしたよね(´・ω・`)

これ何だったの

過去にたった一度だけ、運営が本気を出したと思ったのが2023年に行われた深淵のバトルチャレンジです。このときに広場に掲載された特集記事の中に「攻略のポイント」として敵の使ってくる技と注意点が詳細に書かれていたのです。これホント良いねと思ってたのですが、その後同様のものが掲載されることは二度とありませんでした(´・ω・`)

これはガチで評価していた

そんなわけで公式からのバトルの説明についてはほぼほぼあきらめ気味だったのですが、今回の「新人さんいらっしゃい」はそれを見事に覆してくれましたね!


今回、バトル中の基本的なテクニックとして紹介されたのは以下の3点です。
  1. 位置取りを意識しよう
  2. 攻撃を回避しよう
  3. 壁を作って味方を守ろう

①位置取りを意識しよう
ここでは戦闘中の立ち位置に関する話がありました。「コマンド入力だけでなく、戦闘中の位置取りなども有利不利に影響してきます」となっていますね(この点こそが従来のドラクエとDQ10の違いです)。
前衛・後衛の説明があり、立ち位置が分かりやすく図示されています。壁についての大まかな説明もなされていました。
「前衛は壁を作り、後衛を守りましょう。」・・・これこれ、コレですよ!

立ち位置が分かりやすく図示されている



②攻撃を回避しよう
敵の攻撃について、移動で回避できる範囲攻撃の説明がありました。
ここで最も重要なのは「急いでコマンドを入力するのではなく、後出しじゃんけんの要領で敵の攻撃を見極めましょう。」というセリフです。いわゆる「後出し」の考え方の大切さがちゃんと明記されていますね。
これ・・・新人さんだけじゃなくて、アストルティア人口の半分くらいは見なきゃダメなヤツだろ!

後出しの説明は画期的

ネクロゴンドやじひびきなどジャンプでの回避が必要な技についても話がありましたが、ここはイマイチ。敵の攻撃モーションとジャンプが必要なタイミングは通常は一致していない(エフェクトが見えた時には既に攻撃が確定している)ので、「少し早めに飛ぶといいです」みたいな説明が欲しかったですね。

もう一声欲しかった!



③壁を作って味方を守ろう
壁については、それをすることによって攻撃を遅らせることができる、攻撃を防ぐことができるということが説明されていました。運営から壁の概念が説明されたことはすごく大きいですね。欲をいえばターンエンドなどの説明も欲しかったところですが、一度にたくさん話すと新人さんも混乱するでしょう。今回はここまででも十分だと思います!

壁と重さの説明がなされた

重さについての説明もあったのがパラ的にうれしいところ。新人さんのみならず、多くのプレイヤーにとって「重さって何のためにあるの?w」という認識だと思いますが、番組では動画で押し負け、拮抗、押し勝ちを見せてくれていました。これで目からウロコが落ちた新人さんも多かったのではないでしょうか。


敵味方の移動干渉により、攻撃しようと思った敵にたどり着けないことについても話がありました。微笑ましい話ですが、他のドラクエシリーズや一般的なオンゲでは起こりえないことでもありますので、こういう説明も大切ですね。

これもDQ10ならでは

さらに戦闘を有利に進めるためのコツとして「それでも勝てないときは耐性を工夫してみましょう。」という説明もありました。呪耐、ブレス、属性、状態異常などについて触れられていますね。これも従来のドラクエでは無視されがちな要素なので(耐性よりもレベルの方がバトルに効きやすい)、新人さんにとっては重要なポイントです。

耐性の大切さも新人にはなかなか気づけない



以上、「新人さんいらっしゃい」が驚くほど良い内容だったという話でした!

公式チャンネルで本格的なバトルの指南が始まったのは極めて重要なことだと思います。これまでそういうのを学ぶ場はほとんどありませんでしたが、今後はバトルについて学びたい人にはまずこの動画を見せればいいでしょう。

今回は壁と重さの概念だけでしたが、今後もできれば「新人さんいらっしゃい」の中でタゲ判断、壁更新、そしてターンとターンエンドについても続けて取り上げていって欲しいですね。大いに期待したいと思います!

※初心者向けのターンやバトルに関する解説については、本ブログの過去記事もご参照ください。


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