2020年8月15日土曜日

魔犬レオパルドべからず集


魔犬レオパルドの仮面の前衛用が完成しました。これで仮面づくりはだいたい完了ですよ。

完成した仮面は早速普段使いにしていますが、使い勝手が抜群に良いですね。効果が発動するのが必殺チャージ時で、しかも100%発動する(堅陣除く)というのが最高です。必殺チャージを見逃すことは無いので、その瞬間に「これとこれとこの効果が入った!」と確実に分かるのが最高にありがたいです。これは近年まれに見る好性能のアクセですわ。

おそらくしばらくはレオパルドも行かなくなると思いますので、これまで戦っていて感じたことを「べからず集」でまとめておきましょう。


 

1.構成を混ぜてはダメ

レオパルドはブメ旅を中心とした遠隔攻撃構成が明らかに最適解ですが、比較的どのような職が入っても大丈夫な難易度です。実際、今でも武を中心とする近接構成も人気ありますよね。

問題は構成を決めるなら遠距離・近接のどちらかに特化させるべきだということです。例えば旅武マ賢みたいなこれらをごた混ぜにした構成は、お互いの長所を殺してしまいます。混ぜるな危険と覚えておきましょう。



2.ブレスを軽視してはダメ

レオパルドで必要な耐性はブレス・おびえ・毒・闇・土などです。このうち最も必要なのはブレス耐性です。極端な話、他の耐性は(毒も含めて)無くてもそこまで影響はありませんが、ブレス耐性は生死に直結しますので、例え武構成であってもできる限り積んでおきましょう。旅などの盾を持てる職の場合は簡単で、ブレスガーダーのブレス埋めを買う程度でも十分です。

死闘になったり全滅したりするPTというのは、結局ブレス0のキャラが毎ターンのように死んでいくPTですよ。



3.ジバルンバをなめたらダメ

これまで見ていると、ジバルンバを避ける行動の優先順位が低い方が結構います。足下にジバルンバが表示されて他のプレイヤーは回避行動を始めているのに、あと一撃入れようとしてるんですよね(もちろん直後に即死しています)。ジバルンバサンバは、ジウギスのジバリーナとかとは痛さが違います。絶対に軽く思わず真面目に避けましょう。

ちなみに道具入りの棒立ち構成じゃない限り、土耐性を積んでいたとしても避けた方がいいです。他のプレイヤーはジバルンバを避けて移動しているはずですので、自分だけ回避行動をとらないと孤立してしまい、続いて豪雨が来たときに孤独死してかえって迷惑をかけてしまいますよ。



4.ジバルンバが表示される前に走り始めたらダメ

「ジバルンバを時計回りに避ける」ということまでは理解している方が多いのですが、それが高じて、レオパルドに「ジバルンバサンバ」という文字が見えた時点でもう時計回りに走り出す人が時々います。これはダメ。

ジバルンバのうちの一部は、文字が出てから少し時間をおいて、そのときのプレイヤーの足下に表示が現れ数秒後に爆発します。つまり表示が出るまでは固まって立ってジバルンバを一箇所に集めて発生させ、表示が出てから回避行動をとった方が、避ける距離も短くて済むわけですね。

ところが地面に表示される前に走り始めると、広範囲にばらけてジバルンバが発生するため回避に動かなければならない距離が大幅に増大するわけです。

どうかするとジバルンバを避けるためにフィールドを半周近く走らないといけなくなりますよね。あれの原因はズバリ早めに走り始める人の存在です。回避行動は地面が光ってからにしましょう。



5.飛んでるときは固まっていないとダメ

レオパルドが飛んでいるとき一番怖い攻撃は翼刃の豪雨です。あれは単発の攻撃が複数回来るものです(念じボールみたいな感じ)。従って、犬が空中にいる間は常に固まって動き、豪雨の攻撃を分散させて受けましょう

レオパルドで全滅する原因はたいていの場合、ジバルンバを避けなかったり敵を追いかけて離れて孤立した人が豪雨の集中砲火を浴びて死に、それを蘇生に行って集団から外れた人がまた豪雨で死んで・・・という形で削られていって敗北するものです。ですから犬が空中にいるときは必ず固まって動きましょう。



6.地面の翼刃は巻き込んだらダメ

犬が地面に降りてきたら、攻撃は通常(痛恨あり)、おたけび、翼刃の雨の3つになります。犬が落ちてきたら盾持ちはアイギスをして痛恨に備えましょう。

ところで地面の時に使ってくる翼刃の雨は、豪雨と名前が似ていますが、こちらは範囲内の相手には全て当たる高威力の範囲攻撃です(ブレスみたいな感じ)。ですから狙われた人は他のプレイヤーを巻き込まないように一人で喰らわないといけません。

ところが名前が豪雨と似ていますので、こちらも複数で喰らえば威力を分散できると勘違いしているのか、わざわざ回り込んで他のプレイヤーを巻き込んでくる人がよくいます。複数で喰らうといきなり数名赤くなったりして危険なので、地面の時の雨は必ず一人受けしましょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿