2020年9月26日土曜日

Ver.5.3の重パラディン


Ver.5.3になって新たな鎧ミラーアーマーが登場しました。


ミラーアーマーは体上に呪文を5%反射する効果がついており、さらに5パーツのセット効果で行動時10%マホターンダメージ10減が付いています。

マホターンについては、これがかかることによって判断力の高い敵が自タゲ呪文を選択しなくなり、その分本来はボーナス行動である呪文攻撃が減少するという問題が発生するのではないか・・・といわれています。実際、多分そういうことが起こるんじゃないでしょうか。

でもちょっと待ってください。コレを理由にミラーアーマーが地雷装備であるとされる必要は無いですよね。だってそんなことを気にしなければいけないほどの強敵には鎧の席は無いですもん(´・ω・`)

現状、鎧で出撃することが許されているのはレグナード、邪神、防衛軍、万魔くらいでしょう。レグは呪文がありませんので何の問題もありませんし、邪神なら強力なマダンテやギガデインを集団に撃ち込まれることを抑えられますので無問題。それに防衛軍や万魔みたいなワチャクチャな戦闘ならそんなことを気にする必要もないでしょう。おお、ミラーアーマーには何の問題もない!(´・ω・`) ノットギルティ!

ダメージ10減の方は逆にネットではやたら高く評価されていますが、別にそれが必要になるほど強い敵に席があるわけでもないので特に効果は実感はできないと思いますよ。
鉄壁の鎧のとき、重さブレスおどころ全耐性を完備したあげく、使い込み度ゼロのままで終戦を迎えた私が言うんだから間違いありません(´・ω・`)
が、もちろん悪い効果では全然ありません。レグでミリ残りが増えたり、ブレス97くらいでも無効になったりすることが多いかもしれませんね。

私はコロはやりませんがコロ需要も高そうです。ということで、今回は比較的当たりの鎧なんじゃないでしょうか。

さて、今回はそんなミラーアーマーの話です。



●ミラーアーマー(カッコ内はネヴァンからの増加分)
  • ミラーヘルム:重さ35(+1)
  • ミラーアーマー上:重さ62(+2)
  • ミラーアーマー下:重さ37(+2)
  • ミラーガントレット:重さ25(+1)
  • ミラーグリーブ:重さ28(+1)
  • セット効果:重さ20
ミラーアーマーはフルセットで先代のネヴァンから7重さが上昇しています。ということで、またまた重さ限界に挑戦してみました。



まずは重さ足を買います。このときのためにおさかな金策を回して貯めたお金をつぎ込み、理論値を購入しました。パラの間では誰でも知ってる有名な方から購入しましたが、パル付とはいえこの時期にお値段4000万と破格の安さ。この方には何回かお世話になりましたが本当に頭が上がりませんよ<(_ _)>


足で明らかに数千万ゴールド浮きましたので、気を良くしてブレス上も購入。これでレグナードもバッチリです。さすがにお金を使い果たしたので5.3での大物買いはこれで終了ですね(´・ω・`)


体上の重さについては結局のところゼルメアで引けるかどうかの運です。今回もゼルメア更新されてからハムスター凶のように周回を繰り返しましたが、その甲斐あって体上の重さ埋めを無事に引くことができましたよ。正直、毎鎧毎鎧この作業を繰り返すのはつらいですね(´・ω・`)


ゼルメアのパターンはこれまでよりも遙かに少なくなっているようで、アプデから2~3日後にはもうゼルメアシートで最下層まで普通に到達できるようになっていましたね。
アプデ情報にあったゼルメアのマップパターン更新については、当初はゼルメアシート潰しではないかと人類を恐怖させていましたが、実は小さなメダル緩和みたいに先行組も後続組も同じく有利にすることを目的とする大幅緩和だったんじゃないかと思っています(´・ω・`)



重さ鎧は早速錬金石でフル強化しました。貴重な錬金石ですが背に腹はかえられません。

錬金石が405個必要

重さ体上・重さ足を装備したうえで、アクセや宝珠も全て重さ盛りにしてみました。このときの重量673。お、重い・・・


実戦でヘビチャを入れて試してみましょう。このときなんと重さ1325まで行きました。以前1300を超えるのに必死になっていたのが嘘のようですね!(´・ω・`)


ということでVer.5.3現在のパラの重さ限界は1325(会心飯なら1327)になりました。


ここまで重くすると次段階の重さ閾値に到達できます。というのも、邪神の敵の多くが重さ1323で棒立ち拮抗になるんですね。


大半の敵は棒立ち拮抗でも特に意味はないんですけど、竜将アンテロが棒立ちで行けるのは意外に強いような気もしますがいかがでしょうか。


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