私は複垢ですが、そのうち4キャラで職人をしています。メインの魚が裁縫職人、サブキャラ2人がランプとツボ、そしてもう1人が道具鍛冶です。
メインの裁縫でつくった結晶装備にサブで初級錬金をつけ、それを竜牙石や魔因細胞を兼ねて結晶化し、できた結晶を道具鍛冶に送って超火種を打つ・・・というのが私の金策の一連の流れです。
他の職人をやったことがないので、ものづくりの経験はあくまで裁縫と道具だけなのですが・・・
道具鍛冶をやっているときいつも思っていることがあります。
鍛冶でも現在の数値を表示してくれませんかね。
鍛冶でも裁縫でも、高級商材をつくるときはどうしても数値の計算が必要になります。このときも裁縫の場合は画面に数値が表示されているので残り数値の計算は簡単です。
裁縫の場合、現在の数値が常に画面に表示されている |
ところが、鍛冶の場合はわざわざ詳しく見るを選ばないと現在の数値が分かりません。これが大変に面倒なのです。
鍛冶の場合、数値はもともと表示されていない |
裁縫をしているときは、現在の数値が何もしなくてもそのまま表示されているのでそのまま計算ができます。ところが鍛冶をやっているときは「詳しく見る」を選択しないと現在の数値が表示されません。しかも特技選択画面に入るとその数値は消えてしまいます。ですから詰めの段階に入ると毎回手を止めては詳しく見るを選ぶことになります。これはダルい。
裁縫の場合、各商材ごとに大成功の数値は固定されています。正解が一つに決まっていて、そこに近づけていく作業が裁縫という職人です。
しかし鍛冶の場合は、大成功の数値は固定されておらず、一定の範囲内で毎回ランダムに変わります。そのため、鍛冶をしているときは常に以下のことを考えていなければいけません。
- 残り数値はおおよそどれくらいなのか
- 残りがどの程度のときにどのくらいの力で会心を撃ち込めば確実に本会心が取れるのか
- そのためには次の特性ターンまでにあとどれだけ寄せる必要があるのか
こういうことを計算しなければいけないので、現在の数値を把握しておくことは裁縫よりも鍛冶の方がむしろ大事です。それなのに数値が常時表示されているのは裁縫の方で、鍛冶の数値は隠されてるんですよね。なんでこうなっているんでしょう。
※裁縫の方だってもともと数値が常に表示されていたわけではありません。いつの頃からかアップデートにより表示されるようになったのです。さらにVer.6.0からは「詳しく見る」で素材特性や精神統一のターン数まで表示されるようになって至れり尽くせりですよ。
私の鍛冶はライン工に毛が生えた程度のものですが、それでもこの状況はかなりストレスフルです。ガチ鍛冶の皆さんはどうしてこの状況に苦情の声をあげないんでしょうね。鍛冶職人は紳士が多いのでしょうか。
少し調べてみたところ、木工は裁縫同様に数値が常時表示されているようです!
でも木工には全然儲かるイメージが無くて(失礼)、職人は裁縫一強で荒稼ぎしている気がするのですが、その裁縫が数値表示でも日常的に優遇されてるってなんかおかしいですよね。
できれば他の職人でも数値を表示するようにしてもらいたいところですよ。
私も、それ思ってました。いつか改善されるだろうと思っているのですが・・・
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