ドラクエ10 始めようパラディン: 【金策】Ver.6.3の結晶金策用の裁縫装備のコスパ

アプデ以来2週間近く過ぎました。今回のアプデでは防具が追加されましたので、新防具を買ったりゼルメアを回ったりと忙しい日々です。

Ver.6.2を通じてずっとレギロしかしていませんでしたので金策が進んでいなかったのですが、その状態で防具が来るバージョンをむかえてしまい、案の定大量に散財してしまいました(´･ω･`)

新防具はまだ鎧しか買っていないのですが、鎧にマジヤベえ金額を費やしてしまいましたので、いよいよ資産が底をつきましたよ。こんなに金がなくなったのは久しぶりです。そろそろ金策も真面目にしないと本当にマズいですね(´･ω･`)

私はライン工の裁縫職人で、自前で結晶装備を縫い、それをレンダ討伐や破魔石、魔因細胞の時に着ていって結晶化するのを主な金策にしています。

今バージョンでは96装備の素材が緩和されましたので結晶装備を自作する場合のコストが大きく変化しています。そこで今回、90～96装備の作成にかかる原価と取れる結晶の数を比較してコスパを調べてみました。

まずは90～96の裁縫装備をあげておきます。特徴としては、90～93装備は天竜草を、96装備はうつろい草を使用する点ですね。

これらの装備の★3に初級錬金を3箇所すると、いずれも平均して55個の汗と涙の結晶が取れます。

結晶一つが3000ゴールドだとすると90～96装備から取れる結晶は165,000ゴールドになります。ここからバザーで5％手数料を取られますので、装備の価値はおおよそ156,750ゴールドになります。結晶金策をするときはバザーで装備がこの金額以下なら元が取れる計算になりますね。

私のように自分で結晶装備を作る場合は、上記の金額から各装備の原価を引けば粗利益がでます。そこで、各装備の素材価格から利益を算出してみることにしました。はたして一番コスパが良くなるのはどの装備でしょうか。

※店売りしている素材は基本的に店売りの金額を使用しました。ものによってはバザーの方が安い場合もあるでしょう。また、以下の原価はあくまで調査時点でのバザーの価格ですので、常に変動の可能性があります。

※シャークスキンだけはお魚コインで幾らでも交換できますので0ゴールドで計算しています。

①バト系（武・バト・まも・踊り）

5箇所合計の利益では96装備のトライバルがコスパが高いという結果になりました。この金額の差はうつろい草の安さにも理由があります。全体的に天竜草よりもうつろい草の方が安いので、実際に作るときはこれよりも差が付く可能性もありますね。

なお、頭と体下は素材の金額の差でトーテムの方が少しだけコスパが上です。頭と体下はトーテム、他はトライバルというのが一番コスパ高そうです。

②魔法系（僧侶・魔法・賢者・占い・天地・デス）

こちらは90装備のフォーチュンがわずかにコスパが上になりました（頭は賢哲）。96装備のクルーガーは会心布なので縫うのにエクセルシートが必要で面倒という欠点もありますので、わざわざエクセル使わなくても縫えるフォーチュンの方がいいですね。

③旅系（旅・レン・スパ・踊り・遊び）

旅系はエトワールの方がコスパが高く、さらに虹布なのでエクセル無しでも縫いやすいというメリットもありますのでエトワール一択です。

④魔戦系（魔戦・盗賊・道具・海賊）

魔戦系はこのレベル帯にはヴァンガードしかありません。さらにヴァンガードは体下がないので体下は85装備の究明を使うことになります。結晶数が少ない上にやわらかウールと虹オーブが必要な究明のコスパの悪さが足を引っ張っています。

●オススメ裁縫装備のまとめ

以上、自分で結晶装備を自作する人向けのVer.6.3結晶金策装備のコスパ比較でした！

なお自分で自作しない人もこの時期はバザー要チェックです。最新装備の失敗錬金が投げ売りになりますので、結晶黒字のものがゴロゴロしていますよ。買いだめておいてレベル上げの時に着せたりすると一石二鳥ですね。

盾の方もすごいことになっています。特に雷竜はおそらく耐性狙いでパルがぶん回されているようで、結晶60個くらい取れる雷竜が10万ゴールドぐらいで叩き売られていますね。価格が安い方から100個並べたら全部雷竜だったりしますよ。大盾を持てる職のレベル上げの時には雷竜持って行くといいかもしれません。

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