先日のDQXTVで7.1のアプデ情報が来ました!
アプデの詳細は他のブログを見ていただくとして、現役パラディンである私が気になった情報をいくつかピックアップしてみます。
1.ステータス変化に関わる各種変更
今回のアプデでは久々にレベル上限が開放されます。また、女神の木や極致の道標の追加もありますね。
パラディン的に気になるのはもちろん重さとみのまもりですが、みのまもりの方はレベル開放による上昇量がかなりの数値になるはずです。一方で重さは5の倍数のレベルでしか上がりませんので今回はレベル上昇では重さは変わらないと思います。
女神の木は2レベル上がるようですので、それに伴い全てのステータスも2上がることになります。今回女神の木に成長条件の緩和が入るとともに昏冥庫パニガルムという新しい要素が追加されるようです。これは楽しみですね!
道標の達成自体はやや重めの地獄ですが、その点私は先日の記事に書いたとおり十分に事前準備をしているので抜かりはありません(。∀゚)
2.Ver.7.1でのみのまもり上昇
レベル解放は130→133と3上がります。これによりパラのみのまもりが上昇することになります。
みのまもりの上昇量は近時次第に緩やかになっていますので、今回のレベル開放ではそこまで大きな上昇は見込めないかもしれません。レベル127から130までのみのまもりの上昇量は4→6→3→6となっていましたので、この流れで行くと133までの上昇量は2→6→1みたいになるかもです。この想定の場合は9上昇することになりますね。さらに女神の木で2、まもりのたねで1上がりますので、トータルの上昇量は12と予想しておきましょう。
現在のパラディンのみのまもりの最大値は651ですので、アプデ後の最大値は663になります。大防御によるダメージ軽減率の計算式はみのまもり/20+50+宝珠12(%)ですので、大防御で軽減後に受けるダメージは4.85%となります。
これがどれくらいスゴいかというと、もはやフォースシールド無し・HP調整不要でガルドドンの虹床にもおぞおたにも耐えるようになるくらいです!
最早ガルドドンのニーズは無いかもですが(´・ω・`)
一方で、デルメゼ4のターコイズブラスト(1150ダメージ)に被ダメ軽減52で耐えるにはみのまもり668が必要なので少しだけ足りません。ワンチャン、予想以上にみのまもりが上がってブラスト耐えまであることに期待しましょう。
最も、ミラーアーマー使うなら現時点でもブラスト耐えは実現できている話ですので、こちらもあんまりニーズは無いかも(´・ω・`)
3.Ver.7.1での重さ上昇
重さの方は装備で5、女神の木で2、極致で1上がると予想しています。現時点での実質的な重さ上限値が744ですので、Ver.7.1の最重は752になりそうです。国勢調査で重さランキング入りを狙うにはこのラインの確保が必要ですね。
ちなみに私はアストルティア国勢調査で2020年、2022年、2023年の3回重さ1位になっています。今年も重さ1位を狙っていきますが、ランキング入りできるかどうかはぶっちゃけゼルメアで鎧上の重さ埋めが引けるかどうか(だけ)で決まります。
重さ埋めが引ければ1位、引けなければ圏外ということですね(´・ω・`)
サブもメインもアプデまでの間に大燭台を光らせてフルに聖紋を貯めておき、アプデ直後からゼルメアをハムスターする必要があるでしょう。
全く重さは地獄だぜフハハー(´・ω・`)
4.黒夜叉の鎧について
今回の防具は黒夜叉の鎧です。鎧には5パーツセットと体下の無い4パーツセットがありますが、今回の黒夜叉のパーツ数はぱっと見では5か4か判断できませんね。
こちらは黒夜叉 |
個人的には「マントのある鎧は上下一体型」という認識なのでこれは上下別だと思っているのですが、前回体下が無かった魔侯爵は4世代前になりますのでそろそろ体下無しのターンかもしれません。果たしてどうでしょうか。
こちらはネヴァンメイル |
性能的にはみんなミラーアーマーの強化版を待ち望んでいるでしょう。しかし黒夜叉の外見は105装備のネヴァンメイルによく似た感じなので、油断すると行動時5%でヘビーチャージのような「俺以外の誰が買うんだ」みたいなとんでもない変化球が来るかもしれませんね!(。∀゚)
夜叉とつくので、攻撃寄り防具の予感がします。
返信削除一方で護り神でもあるので、コマ短0.5秒、被ダメ減5とか…
自分もデザイン的に、ミラーの効果はこなさそうだなぁと思いました。黒い鎧なので、イメージとしてはネヴァンや魔侯爵などの更新ですが、魔衛と蒼穹がかなり優秀な効果なので、コマンド短縮やピオリムなどの目立った効果でないと更新してくれない気もしますね。
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