2025年7月4日金曜日

Ver.7.4の(ほぼ)最重パラディン


冒険者の広場に今年もいよいよ13th国勢調査のお知らせが来ましたね。7月のメンテに合わせて行われるとのことです。最強パラメータ調査でランクインを目指す方は準備を始められているでしょう。


私はこれまでの国勢調査で2020年、2022年、2023年の3回で重さ1位に、2024年にはHP1位に入賞しています。今回ゼルメアで体上の重さ埋めを入手できましたので重さで挑戦するつもりでした。


しかし、うわさでは錬金で重さ最高値のついた常勝の鎧がバザーに出品されていたそうです。重さ15(3)・15・15みたいな化け物鎧ですね。アゲプンテを含めて同種パルを4回連続で引かなければいけないという正に神がかり的な逸品で、それを購入した人が今年の重さランキングを制するのは間違いありません。国勢調査の重さランキングでついに単独1位が登場するかもしれませんね!

ちなみに私はもちろん重さ部門に参戦するつもりです。ゼルメア産の重さ埋めでは絶対に勝てないことは分かっていますが、だからといって他所から見ているのは私の好みではありません。1位が決まるときは同じ戦場に立っていたいですね。最強の重さキング誕生を見届けたいと思います!



ということで、国勢調査に備えてVer.7.4の(ほぼ)最重パラディンを作成しました。
Ver.7.3から7.4における重さ上昇要素は大盾の重さ+1くらいなので、前回3月の記事とあんまり変わっていないのがちょっと哀しい(´・ω・`)


ということで古代鏡の大盾に輝晶核をレベル8まで入れることにしました。古代鏡はブレス準理論値と呪耐理論値を持っているのですが、さんざん迷った末にブレス準理論値の方に輝晶核を入れることとしましたよ(理由は後述)。

古代鏡のブレス準理論値を強化する

今回、レベル8まで輝晶強化するのにどのくらいのゴールドがかかるのかを計ってみることにしました。最初に所持金をきっちり1億ゴールドにしておきます。

1億ゴールドからスタート

輝晶核は現在バザーで一つ128万ほどで出品されています。少しでも安くあげるため、とりあえずモーモンバザーで30個買いました。これで3750万ゴールド飛んで残り6250万ゴールド(´・ω・`)

高額商品はモーモンバザーがお得

輝晶強化をするためには輝晶核だけではなく追加素材も求められます。必要な追加素材と成功率は以下のとおり。
  • レベル1:輝晶核3個、ときのすいしょう99個(100%)
  • レベル2:輝晶核4個、きんかい99個(80%)
  • レベル3:輝晶核5個、とこしえの虹99個(70%)
  • レベル4:輝晶核6個、烈風石99個(60%)
  • レベル5:輝晶核7個、暗夜の魔石99個(50%)
  • レベル6:閃輝晶核3個、彼岸の砂99個(50%)
  • レベル7:閃輝晶核4個、人魚の涙99個(45%)
  • レベル8:閃輝晶核5個、純白の結晶99個(40%)

このうちレベル2の素材のきんかいは錬金釜でつくることが可能です。デスマシーンコイン追加時にさんざん引いた福引きの副産物でゲットしたゴールドストーンを使ってサブキャラに錬金させれば簡単に入手できますので、こちらはノーカンとしましょう。

きんかいは錬金した方がお得

それ以外の素材をバザーで揃えていよいよ強化開始。次々に輝晶効果をつけていきます。

このゴミ袋が(#゚Д゚)

途中レベル3で1回、レベル8で2回ほど失敗しやがりましたが、今回は(比較的)スムーズに輝晶効果をMAXにすることができました。イイネ!

輝晶レベル8で重さ25となる

この時点で残ったお金は2060万ゴールドでした。ただし閃輝晶核6個を最初から所持していましたので、この分のお金は別途必要だったことになります。閃輝晶核は一つ105万くらいですので実際にはもう630万ゴールドかかるわけですね。ということで、今回のチャレンジで輝晶効果Lv1→Lv8までの強化にかかった金額は8570万ゴールドでした!

比較的スムーズにできた方だと思う

ちなみに前回つくったみずがめの大盾の輝晶Lv8、ウィリーデタイムアタックの時につくったフォースシールドの輝晶Lv5についても未だに輝晶核入れっぱなしのままです。そんなに盾に輝晶核ばっか入れてどうすんだよ・・・と思わないでもないですが、まあいいことにしましょう(´・ω・`)



これでほぼ最重パラディンは完成しましたので、実際に重さチェックしてみました。パラディンの素の重さは774になっていますね。

重さは774

隣のプクリポと比べてみたところ、ごく普通の装備の旅芸人で重さ254でした。現在のパラディンはもはや普通のキャラの3倍を超える重さになるわけですね。

普通のキャラは250くらい

実際の戦闘時の重さも量ってみましょう。ハンバーグを食べてヘビチャしたところを外から見てみると重さ1593になっていました。これが現在の自パラの上限値になります。真の最重の場合、ここから更にプラス1か2になるはずですね。




ちなみになぜブレス準理論値などといった中途半端な盾に輝晶核を入れたかということですが、こうすることでレグナード5完封の重さ(1534)を保ったままブレス100を実現できるからですね。体上にブレス、首に赤竜を入れた状態でも重さ1534になります。これこそレグパラ最終形でしょう!
(装備等は下の画像をご覧ください。)

重さチェッカーが全然更新されなくてツラい

まあ「お前まだレグ行くんか?」と言われたら微妙なところではあるのですが・・・それでもパラたるもの常にレグナードを意識してしまうのは仕方ないですよね(´・ω・`)




6 件のコメント:

  1. いつも更新を楽しみにしています
    職人産の準理論値になるおもさ錬金はあくまでうわさですのでもうすぐある国勢調査にエントリーしておくのが良いですよね
    たとえ1位でなくてもここまでの装備を作り上げたことに意義があると思います

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  2. ウワサがあってから随分月日が経ちますし、実際その装備が存在したとしても買った人が当日に海外出張や事故病気など色々な理由でイン出来ない可能性もありますしね。
    またワンチャン買った人はそもそも転売目的で買ったのかもしれないので、国勢調査の一週間ぐらい前から旅人バザーやモーモンバザー掲示板などチェックしておくのも良いかもですね。
    私も足の重さ理論値は7000万で購入済みと上重さ埋めもゼルメアでゲットしているので、各種バザーを日々チェックしながら準備していきたいと思います。

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  3. 記事と直接関係ない質問すみません。デルメゼで壁している時、反撃で殴った後僧侶タゲで壁が成立した直後(移動入力を一切していないのにも関わらず)壁がズルッと滑って角度が浅くなり、引っ張れる距離が短くなってしまいます。これは「仮決定から本決定に移行する際に押してないと抜ける(あるいは抜けやすくなる)」という現象なのでしょうか?

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    1. デルメゼをやらないので詳細な状況が分かりませんが、以下のような状況でしょうか。
      ①Aが壁をして、タゲBが下がっている→②Bが当たる→③Aタゲで押反の通常攻撃が発動→④Bが代わりに壁に入り、Aがタゲ下がりで引っ張る・・・

      この④のタイミングで壁の位置にずれが発生してしまう・・・という話だと理解しましたが、それで良かったでしょうか。

      このケースの場合、おそらく壁とタゲ、そしてデルメゼの位置関係の問題だと思います。③時点でのデルメゼの行動は仮決定無しに一瞬で決定されますので、システム内部的には③の時点でデルメゼは既にAをタゲとして動き始めています。しかしプレイヤー側はデルメゼの押し反撃を見極めないといけないので(ターコイズがありますからね)、④のタイミングまで待ってから壁に入ることになります。
      そのため、既に動いているデルメゼと慌てて壁に入るプレイヤーの間に位置ずれが生じ、それが同期された瞬間ズルッと滑るように感じるのだと思います。
      ③の時点で密着していたり、こちらから押していたりすればこのような問題は起きませんが、押反にターコイズがある以上そうもいかないので、あとはなるべくAとBが軸を合わせるように気をつけるしかないかもしれませんね(´・ω・`)

      全然デルメゼをプレイしないので的外れなことを言っているかもしれません。ご容赦ください。

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  4. ガルドドンも完封(1584)出来ますね!

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  5. 3回も重さ1位になってるとか凄すぎる!アストルティア最高の重さ戦士ですね
    どうやったらそんなにいい防御揃えられるんですか

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