2019年5月6日月曜日

【金策】サブキャラにおすすめ! 氷の竿を使った釣りのコツ


釣りについてはあまりやったことがなかったり詳しくない人も多いと思います。そこで今回は氷の竿を使った釣りのコツを少し書いておきます。


●装備:氷改★3+天使★1
使用する竿は氷改の一択。他の竿を使用する利点はほとんどありませんので迷わず氷にしましょう。会心の引きは竿の出来に左右されるので必ず★3を買いましょう。幸い氷改は★3でも安くて、8万Gもかかりません。

ルアーは天使を選びます。トベトゲややいばも良いルアーでそれぞれに長所がありますが、初心者には天使の方が使いやすいですし、なにより天使の方が安いです。
ルアーの場合は★の数で食い付き度合いの初期値が違ってきますが、いまとなっては★3だろうが★1だろうが大勢に影響はありません。値段が一番安いもので十分ですね。なんなら★無しでもいいですよ。



●初心者オススメ釣り場:リンジャの塔手前、リャナ滝の集落
リンジャの塔はヒストリカのところでは無く、まだ塔に入る手前の橋のところです。シスターがいるのでアクセスも簡単ですね。ここはホオジロザメやシュモクザメなど大物がかかりやすいです。ホオジロは距離が近く動きも素直で釣りやすい割に経験値・コインも沢山もらえます。レベルアップにはここが最もオススメですね。

リャナの滝の集落もいいです。ルーラストーンで降りるとすぐ目の前が川ですが、ここはゴクラクギョの白と黒しかいません。どちらも釣りやすく経験値もまあまあ。ここで釣るだけなら竿は素氷でも十分なくらいで、氷改なら50回やってもせいぜい1~2回しか失敗しない程度の難易度です。

グランゼドーラ領はリンジャに似た感じですが、Ver.4になってからノコギリエイ黄が追加されました。ノコギリ黄は手強いので(別に釣れないということはないですが)、レベルが上がってからでもいいでしょう。



●釣り方
①引き始めたら、できるだけ残りの食い付き度が赤数字(10以下)になるように調整しましょう。
②食い付き度が赤数字になったら「氷の力」を使い、氷ターンの間引き続けます。
③さらに、氷が溶けた次のターンに「全力引き」を使います。
④まだ釣れなかったとしても相手をかなり引き寄せているはずですので、かまわず引き続けます。暴れて食い付き度0になっても一回は天使のルアーで復活できますので、それを利用して釣り上げましょう。

氷竿の利点は、一旦凍らせたら相手の動きを完全に封じることができることです。確定で3~4ターン凍りますので、稼げる距離が計算できます。(ジンベエみたいな状態異常を1ターンで解除してくるヤツは別ですが)

・氷の力使用→30メートル程度
・氷ターン中→平均10メートル×3=30メートル程度
・氷終了後の全力引き→30メートル程度

上記合計すれば、氷竿を使うとおよそ90メートル以上を相手が無抵抗な状態のまま引けることになります。その後暴れられても天使で復活してまた引けることを計算に入れれば「100メートル前後から氷の力を使えばまず間違いなく釣り上げることが可能」ということになりますね。

①で食いつき度減らしを勧めている理由は、残り食い付き度が少ないほど会心率が高くなるからです。赤数字に調整してから凍らせれば高い会心率で数ターン引けることになりますね。
また、③の氷終了後の全力引きについても、もともと赤まで食いつきを減らして引いているため、最後に全力引きをして食い付き度が半分になっても大勢に影響はありませんよね。

とりあえず残り100メートルくらいになったらジンベエザメみたいなの以外は氷使えばほぼ確定で釣り上げることができます。ですから竿を使うときは氷以外考えられません。是非挑戦してみてください。



●サブキャラで新規に釣りを始める場合
レンドアで老師と話し釣りが出来るようになったら、とりあえず料理でも食べてから適当にレベル5まで上げましょう(すぐ上がります)。レベル5になったら、竿を買い換えてから少し手強い釣り場に行ってレベル10にします。

レベル10にしたらすぐまた氷の竿★3とマデュライトルアーに買い換えましょう。そして、メインの釣り堀にキングを入れて釣らせます。レベル10→15がなかなか上がらず一番ダルい時期ですね(´・ω・`)

レベル15になったら氷改★3と天使のルアーを買い与えます。あとはダンクルだろうがムベンガだろうが何でも釣れますので、メインのツールで釣った魚を釣り堀に入れて片っ端から釣らせましょう。

お魚をコンプしていけば老師からもの凄いご褒美がもらえます。黄金の花びらだけでもトータル83枚(830万ゴールド)ももらえるので、釣りをやらない手はありませんよ。



●強敵ガイド
・ジンベエザメ
最初期からいるにも関わらず、未だに最強の一角。力溜めから暴れると逃げるの二択が来るため、緩めざるを得ないにも関わらず全力逃げを連発されると詰むことも。何よりも1ターンで必ず状態異常を解除してくる特性が大きく、凍らせて引くという氷改の利点がほぼつぶされている。氷の1ターンに会心を狙うためにも、赤数字になってから氷を使いたい。

・ピラルク
こちらも最初期組だが強敵。「逃げる」か「暴れる」のどちらかしかしないというストロングスタイルの魚で、溜めなどの無駄行動を全くしないため、つけいる隙が少ない。耐えて赤数字に調整し引き切れればOKだが、引き切れずに逃げる暴れるが始まったら厳しい。アロワナはこれの劣化版。

・リードシクティス
「体を動かす」で20以上削ってくるので、残り食いつき度に注意する必要あり。要注意なのは「波を起こす」で、これが来ると数ターンの間、本体の行動とは別に毎ターン食いつき度が削られる。食いつきが30以上残っていても、体を動かす→波のコンボで一気にゼロにされることもあるため油断ならない。波での削りは氷中も続くため、赤数字に調整していると波によってやられてしまうこともある。

・ノコギリエイ、ノコギリエイ黄
「吻を振り回す」で30くらい削ってくるため、食いつきが30を切ったら気をつける必要がある。先行逃げの特性もあり、力溜めの次ターン引ききれると思ったら一気に距離を離される場合もある。ノコギリエイ黄の方はグランゼドーラ領で釣ることができ、レベル開放クエの対象となっていることもあり比較的かかりやすい。

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