2019年6月9日日曜日

ハイエンドコンテンツを練習したいとき


常闇や闘戦記などのハイエンドは称号PT希望が多く、新規参入組にはなかなかハードルが高いです。こういうハイエンドコンテンツに慣れたい、練習したいというときはどうしたらいいのでしょうか。

もちろん親切なフレがいて連れて行ってくれるならそれにこしたことはありませんね。でも、自分がインしている時間中ずっとフレを拘束するわけにもいきません。そのフレがインしていなければ練習もできないなら、なかなかスキルを磨くこともできないでしょう。まさか「練習したいから早くインして!」というのも難しいでしょう。優しいフレでも怒りますよね。

というわけで、フレがいないときでも野良で練習するためにはどうすればいいかを書いておきます。



1 事前準備
フレとであろうと野良だろうと、ハイエンドに行くときに最も重要なのはゲームの流れの「お約束」を覚えることです。例えばメイヴのゲノムバースやジェルザークの大号令飛ばしなど、知っていなければ話にならないと「みんなが思う」ことは、必ず知っておかないと話になりません。

こういうお約束は大手の攻略ブログとかに書いてありますので、そこは必ず押さえてから行きましょう。全く何の知識も無しにハイエンドに行こうとするのはやめておいた方がいいと思います。フレとでも、野良でもです。



2 職業を選ぶ
ハイエンドバトルでは、よく使われる構成(いわゆるテンプレ)があります。テンプレは色々な理由があって決まるため、ハイエンドでは行ける職がほとんど固定しています。テンプレから外れる職をやりたがってもほとんど意味がありませんので、テンプレ職のどれかを選びましょう。

ジェルザークの場合は僧侶・魔戦・魔法の3職が候補です。この3職のうち、僧と魔戦はやりたがる人が少ないので、普通の装備であればPTが組みやすいですね。
一方で魔法使いは、その取っつきやすいイメージからプレイヤー数も一番多いので、PT組むのに時間がかかるかもしれません。

※誤解の無いように言っておきますと、魔法使いはあくまでイメージ的に取っつきやすいだけで、現実には装備やアクセのハードルは3職の中でも一番高いと思っています。



3 PTを組む
ハイエンドは緑玉を使ってPTを組むのが一般的ですが、未称号の人が練習目的でPTを組みたいときはどうすればいいのでしょうか。

厳しい現実を言うようですが、「練習」で緑玉を出してPTに誘ってもらうのは極めて困難です。その点は覚悟しておきましょう。

ぶっちゃけ、女性キャラを使っているプレイヤーなら、まともなコメントを書いておけば練習であってもおそらくPTに拾ってもらえるでしょう。(まともなコメントの判断は難しいですが、緑玉を見て自分に近そうな人のコメントを真似して書き、さらに「頑張ります!」とか書いておけばOKでしょう。)

一方で男キャラなら、緑玉を出していてPTに誘われる可能性は極めて低いと思います。現実は過酷ですね。せいぜいプクリポならワンチャンあるくらいでしょう(´・ω・`)

ですから男キャラを使っているプレイヤーの場合は、拾われるの待ってるくらいなら自分でリーダーになって、緑玉を誘ってPTを組んだ方がよっぽど速いです。(もちろん女性キャラを使っているプレイヤーも同じです。)
どうせ緑玉を出している人たちはみんな「誰かリーダーになって誘ってくれないかな~」って思ってるわけですから、自分から誘ったって全然構わないんですよ。



4 リーダーをするときの心構え
自分でリーダーをした方が楽とはいっても、初めてリーダーするときは緊張しますよね。でもこういうのは単に慣れです。リーダーをするのに特殊な才能とか話術とかは一切いらず、何なら定型文だけでも乗りきれるくらいです。
とりあえず、私が普段PT募集するときに気をつけていることを書いておきます。参考まで。

①緑玉のコメントを守る
緑玉から誘うときは相手が書いているコメントの条件を守りましょう。「称号PT」とか「○○のみで」と書いてある場合、自分がその条件を満たしていなかったら絶対に誘ってはいけません。誘うとトラブルのもとですよ。


②丁寧に、はっきり
リーダーだからといって、面白いトークをしたりとか、場を盛り上げたりとかする必要は皆無です。淡々と事務的に、かつ丁寧にはっきりと必要事項を伝えましょう。「ジェル飯1勝ち解散、40鯖でお願いします」「では解散します。おつかれさまでした」みたいな感じですね。

「40」だけとか「40でよろw」とかはやめた方がいいですよ。こういう人はたいていアレな感じなので、PTメンバー全員、警戒心はMAX、やる気はMINになること請け合いです。


③不慣れであると伝える
不慣れなら不慣れとはっきり伝えましょう。「まだ不慣れですけどいいでしょうか」とか丁寧にいえば、緑玉のコメントをきちんと守って誘っている限り、断られることはまずありません。

万が一ここで難色を示す人がいても、全く気にする必要はありません。「分かりました。失礼しました」とかお詫びしてPTから外れてもらって、次を探しましょう。


④上手い人を誘う【重要】
練習のために一番重要なのは「上手い人を誘う」ことです。ハイエンドで一番重要なのは、プレイの流れを理解することです。上手い人たちと行って動きを真似すれば、勝つためにどのように戦えばいいのかがはっきり分かります。ですから、練習目的でPTリーダーをするときは、遠慮無く上手い人を誘いましょう。

一番良いのは、称号持ちの人で「称号PT」とか「慣れPT」「練習×」などと書いていない人を誘うことです。ぶっちゃけ、練習目的の人が4人集まっても練習どころか形にすらならずに終わります。これでは単なる時間の無駄ですので、本当に練習したいなら自分以外の3人は称号持ちで固めましょう。


⑤ギスったら丁寧に解散する
ごく稀にですが、途中で嫌味を言い出して雰囲気を悪くさせたり、怒り出したりする変人がいます。こういう場合は、騒ぎを大きくせず終わりにするのがリーダーの責務です。
「大変失礼しました。それでは今回はここまでといたします。ご参加ありがとうございました」みたいに丁寧にいってから解散しましょう。決して無言解散したりしてはいけません。

他の二人はおそらく、嫌味を言ってるプレイヤーに対して「何だコイツ」とか思っています。自分が丁寧に対応すれば、また手伝ってくれるかもしれませんよ。



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