Ver.6.3へのアプデこの方、ゼルメアを夢中で周回していてすっかりレギロ4にはご無沙汰になっていました。
ようやくアプデも一段落し、ストーリーも終わらせ、ゼルメアの聖紋も枯渇気味になりましたので(´・ω・`)
ここ最近はぼつぼつ緑玉を出してレギロにまた行き始めましたよ。
Ver.6.3でレギロは劇的に変わりました。ぶっちゃけかなり緩和されていますので、パラ2・魔2の通称パパママ構成の敷居は大幅に下がったといっていいでしょう。その内容をまとめておきます。
1.エンドのウィスパー、ブーメランなどの発動が遅くなった
(注:後述のとおりこの挙動は不具合だったようです。現在では修正されています。)
Ver.6.3からターンエンド行動でのローガストのウィスパーやレギルラッゾのシールドブーメラン、シールドバッシュの発動が遅くなりました。
遅くなったというか、エンド発動前に一度レギロが動きをピタリと止め、そこから撃ってくるようになっています。
これまではターンエンドになるといきなり予備モーションと共にフキダシが出てきて、ワンテンポおいて技が来る感じでした。
それが現在では「レギロまず足を止める」→「予備モーションとフキダシが出る」→「技が来る」という段階を踏むようになっています。
このため、パラがウィスパーやシールドバッシュを喰らってしまうということがほぼ無くなりました。レギロが足を止めただけでこれらの回避しやすいエンド行動が来るということが分かりますので、余裕を持って避けられます。
また、レギロが立ち止まるおかげか、今までのような「完全に避けてるのにやっぱり喰らう」という異次元エンドも無くなっているようです。
おかげでレギロパラはかなりプレイしやすくなりましたw
多少レグパラとかやった人なら無理無くできる難易度になっていると思います!
エンドウィスパーの瞬間、ピタッと立ち止まる |
(追記:ブーメランやウィスパー、スコルパイドのブラッドの発動が遅かったのは仕様ではなく不具合だったそうです。2022.12.08のメンテナンスでこの挙動は修正されました。)
2.魔法の火力が上がった
前バージョンまでのパパママ構成の魔法使いの役割はズバリ「あり得ないほどの火力を出すこと」でした。パラが耐えている間に超高火力で敵をねじ伏せるのが魔法の役目だったわけです。
この役割自体はVer.6.3でも変わりませんが、更なる与ダメブースト要素としてメドローアが追加されたことでより一層打撃力が向上しています。
これまでは15分でローガスト黄色、9分ちょい残しで骨に行ければ勝てるタイムという感じでしたが、メドローアの追加により犬も骨も大幅に時間短縮されています。
メドローアに霊脈の効果が乗るのかどうかはよく分かりませんが、災禍やテンションに合わせれば凄いダメージが出るようです。覚醒や超陣とかも関係無いそうですので、事前準備無しに特大ダメージを差し込めるのはいいですね。
CTも140秒とのことで、20分近く戦うレギロ戦では何度も撃つチャンスが回ってきます。これはうまい!
削りタイムさえ速ければ多少パラが崩れてもリカバリ可能ですので、レギロ4ではやはり火力が大正義です。メドローアの追加で一段とパパママ構成の敷居が下がったといっていいでしょう。
まさに極大火力呪文 |
上記をまとめると以下のとおりです。
- レギロのエンド行動の発動が遅くなり、パラの難易度が緩和された。
- メドローアの追加により魔法使いの打撃力が大幅に向上した。
- つまりレギロ4はパパママ構成がオススメだヨ!
以上、Ver.6.3でのレギロ4パパママ構成についてでした!
もちろん敵の強さ自体は変わっていないので簡単に勝てる相手ではありません。しかし、プレイの理不尽度合いを減らし、高火力で爽快感もアップしています。今バージョンのレギロ4はかなり良い感じですね!
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