2018年1月4日木曜日

始めようパラディン⑩ パラ構成でギュメイ将軍攻略

(今回初出)
ギュメイ将軍はすっかり物理構成が中心になっていますので冒険日誌にはパラ構成のことを書きませんでしたが、せっかくなのでこちらのページに備忘録としてパラ構成によるギュメイ攻略について書いておきます。




【敵の種類】
・後出しジャンケン型、パラ魔賢賢orパラ魔魔賢


【事前準備1:装備、宝珠、アクセ】
必要な重さは拮抗900、押し勝ちは1112です。白箱から重さ埋め尽くしの降魔上をゲットしているか、重さ30の降魔上を錬金石で強化したうえで、重さアクセフル装備でなければ押し勝ちには届きません。基本的に拮抗での戦いになります。
装備はハン盾、降魔鎧一式にオシリスアンクを入れましょう。この構成には僧が入らないので、賢者や魔法一人が補助壁に来ても押し勝ち出来るよう、拮抗ギリギリではなく少し余裕を持たせた重さにしておく必要があります。賢者にDBを入れてもらいウェイトブレイクが入れば楽になりますね。
必要耐性は光(ギガブレ)とおびえ(マヒャド斬り)です。光耐性については、基本的に大防御で喰らいますので炎光の勾玉にタルトを食べれば十分です。一方、おびえについては盾や頭で必ずおびえ100にしておきましょう(パラがマヒャド斬りで凍っていては話になりません)。防衛軍で手に入るおびえ盾90に炎の宝珠でおびえガード10追加するのが簡単です。
盾をシャーマンにしてふっとび5、王家のベルトでふっとび10、ふっとびガード宝珠5にしておけば、不動の構え(ふっとび80)をいれさえすれば斬り上げでもふっとばなくなります。重さや装備と相談ですが、これができれば安心ですね。


【事前準備2:スキル】
大防御・ファランクス・アイギス・不動・堅陣を同じページに入れておきましょう。
(必須)ヘビチャ、大防御、ファランクス、アイギス、不動、堅陣、ウェイトブレイク


【事前準備3:必要耐性】
(必須)おびえ
(推奨)光


【事前準備4:パーティ構成】
構成については変形モグラ構成(パラ魔賢賢orパラ魔魔賢)です。
戦闘開始前に、以下のことをPTメンバーにお願いしておきましょう。
・軸合わせ(ギュメイはスリムで抜けやすい)
開幕斬り上げが来たら必ずふっとぶので、後衛は一緒に斬り上げを喰らわないよう即座に下がって距離を取る【重要】
・開幕パラがふっとんだら、復帰するまでタゲ下がりで時間を稼ぐ
・押され始めたらタゲ以外のプレイヤーが補助壁に入って一緒に押しかえす
・モードチェンジでギュメイに強化が入ったら賢者が洗礼
・モードチェンジで刀が青くなったらさみだれ斬りが来るので、雨を降らせてもらう【重要】

特に大切なのが【重要】と書いた部分です。
開幕パラタゲでパラがふっとんだ場合、すぐに後ろの3人が下がらないと、もう一度パラタゲで斬り上げが来たときに全員まとめて斬り上げを喰らってしまい、全滅する可能性があります。
青モードでのさみだれ斬りも凶悪です。通常のさみだれでも雨が入っていなければ耐えられませんし、バイキ状態でのさみだれは盾ガード発生をお祈りする必要があります。(刃の防御もおそらく間に合いません)

パラ構成でのギュメイとの戦闘の負け筋は多分この2つだけです。開幕パラがふっとんだら必ず下がってもらいましょう。また、賢者は雨を切らさないように。


【戦闘の流れ】
ギュメイの特徴として、とにかく抜けやすいです。タゲがキチンとパラと軸を合わせていないとすぐに抜けてしまいます。

①パラがギュメイに当たって戦闘開始。
②戦闘開始直後、パラは少し前に進んでギュメイにワンタッチ。こうすると開幕L字抜けされなくなります。
③ギュメイが歩き出したら後衛タゲなので、すぐに相撲しながらヘビチャ。そのままひたすら相撲します。オートランでOK。
④ギュメイが動かないときは自分タゲ。相手が使ってくる技を見て後出しジャンケン。(下の【後出し対応表】参照)
ギュメイのターンエンドは25歩前後。序盤では通常もエンドも通常攻撃と斬り上げの二択。特に怖いのはふっとび効果のある斬り上げで、堅陣やファランクスが貯まるまでは対処のしようがありません。軸をズラすくらいなら素直に大防御してふっとびましょう。
⑥次のターン開始。すぐにギュメイにワンタッチして後出しジャンケン。
⑦エンドで堅陣が貯まっていたらエンドに合わせて使い、敵のゲージ回復までの時間を利用してファランクスをいれます。
⑧一度ファランクスが入ったら少し安心。その後もエンドの切れ目でアイギス、不動などを使ってしのぎます。どうしても押されてしまうので、適宜他のプレイヤーに補助壁に入ってもらいましょう。
⑨賢者がDBを入れてくれたら、エンド前に堅陣を入れてエンドに合わせてウェイトブレイク。ラインが下がるので危険ですが、一度WBが入れば楽になります。
⑩しばらくするとギュメイが構えを取ってモードチェンジし、バイキが入ります。賢者にバイキを消してもらいましょう。
⑪黄色にモードチェンジするとギガブレイクとギガクロスブレイクが追加されます(ギガブレはエンドにも来ます)。パラに取って最も怖いのは斬り上げなので、黄色にモードチェンジしたらかえって楽。
⑫青色にモードチェンジするとさみだれ斬りと無心攻撃が追加されます(さみだれはエンドにも来ます)。どちらも怖い技ですが、雨さえ降らせてもらえばバイキ無しさみだれは素で耐えられます。バイキ状態のままターンエンドが来てしまったときは、レグのようにエンドに合わせて大防御しましょう。ここは押されてしまいますが、死ぬよりマシです。
無心攻撃の方には痛恨がありますが、発動までには時間がありますので大防御が間に合います。また事前にアイギスを使っておけば会心ガードすることが可能です。
⑬あとは基本的にこの繰り返しです。黄色までは長く感じますが、赤からはあっという間でしょう。


【ギュメイ後出し対応表】
・通常攻撃 → 見てからでは間に合わないので、なにもしない
・マヒャド斬り → 大防御
・斬り上げ → ファランクス大防御、アイギス大防御、堅陣、不動大防御など。とにかくふっとびを耐える
・(黄)ギガブレイク、ギガクロスブレイク → 大防御
・(青)さみだれ斬り → 見てからでは間に合わないが、直後に通常が来ると危険なのでとりあえず大防御。(バイキ状態のときは後出しではなくターンエンドに合わせて大防御)
・(青)無心攻撃 → 大防御


ギュメイはどちらかというとレグナード的なプレイを要求される敵ですね。洗礼に雨に補助壁と賢者の役割は重要ですが、逆にレグに慣れているプレイヤーが賢者をしてさえくれれば、あとの2人が不慣れでも問題なく勝つことができますよ。

上記の既述は全て拮抗パラ前提です。重さを盛って押し勝ちを確保できれば、ファランクスやアイギスなどもターン中に使えるようになりますので、もっと楽になりますね。



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