2021年5月28日金曜日

ゼルメア攻略のまとめ


0.はじめに
私は高度に単機能な人間で、何かに夢中になると他のことはメッチャどうでもよくなります(´・ω・`)

今回Ver.5.5前期で魔侯爵の鎧が追加されて以来、この悪い癖が出てしまい、ずーーーーーーっとゼルメアばかり回っています。他のことはほとんどしていません
あれほど称号取ろうと頑張っていたデルメゼもアプデ以来一度も行ってません。そのくらい寝ても覚めてもゼルメアのこと考えてます(´・ω・`)

ゼルメアで狙っているのは魔侯爵の鎧の体上重さ埋めです。重さ埋めがあればレグ5押し勝ちできるんですよね。どうしてもやってみたい・・・(´・ω・`)

重さ埋めをゲットしてウッキウキでレグ押し勝ちの記事を書こうと思って、ブログの下原稿まで作ってゼルメアを周回し始めてからもうやがて2カ月です(´・ω・`)


フレたちからは続々と体上重さ埋めゲットの報告が来ています。超うらやましくてきりきり舞いが高速回転です(´・ω・`)
  1. 必死に周回
  2. 出なさすぎてあきらめかける
  3. そこにフレからゲット報告!うおおおお!
  4. テンションが爆上がりしてまた必死に周回する
このループを何度も繰り返しています。でも欲しがっている装備はなかなか出ないんですよね。まったく物欲センサーの正確さおそるべしですわ(´・ω・`)


そんなこんなでゼルメアをだいぶ回りました。大紋章持寄も何度も行きましたが、一緒に潜った中にはゼルメアガチ勢と言えるようなスゴい人たちがいました。そんな人たちに色々教わってゼルメアについてはそれなりに詳しくなりましたよ。

というわけで今回は野良ゼルメアに行くときに気をつけておきたいことをまとめて書きたいと思います。




1.持寄の準備
大燭台が光っている人が4人でパーティを組み、特定の部位を狙って4回潜るのがゼルメア大燭台持寄です。こちらについては以前詳しく書きましたので流れだけ簡単に書いておきます。
  1. 自力で大燭台を点灯させる
  2. ゼルメアの聖紋を持寄用に4つ準備する
  3. 緑玉を出す、もしくは緑玉で同じ部位・同じレベルの装備を希望している人でパーティを組む
  4. 「投入は加入順で」みたいに確認する
  5. 一人が終わったら次の順番の人にリーダーを代わりまた潜る
  6. 以下繰り返し

詳しくは以下の昔のエントリを参考にしてください。




2.潜る階層・選ぶ部位
①潜る階層は?
階層については赤ウロコ・ジグロウ・三面鏡が使える20F一択です。装備のレベルも自由に選べますので他の階層を選ぶメリットはまるでありません。素直に20Fを選びましょう。



②持ち寄る部位
持寄で緑玉を出すときは自分の希望する部位とレベルをはっきり書いておきましょう。「大燭台持寄 110足or体上」みたいな感じですね。

現在持寄で人気なのは圧倒的に足で、そのほかの部位の持寄はなかなか成立しません。
私も体上でずーっと持寄希望出してるのですが全然希望者いないんですよね(´・ω・`)

ちなみに持寄で狙う価値のある部位というのはほぼ限られています。持ち寄るべき部位・効果は以下のとおりです。

(持寄で狙うべきもの)
  • 上:鎧重さ埋め
  • 腕:幻惑埋め、マヒ埋めなど
  • 足:移動速度埋め、移動+転びなど

(狙いたいけど確率が低すぎてちょっと厳しいもの)
  • 上:属性埋め
  • 腕:レアドロ埋め

(もはや金策して買った方が早いもの)
  • 上:属性28
  • 下:毒100
  • 他:その他全て

以前は体上属性28とか体下毒100狙いとかそれなりに需要があったのですが、魔王のランプや悪魔のツボの追加によってこれらがバザーで売っているものとなったため、持寄は激減しました。今やゼルメア持寄でしか入手できないのは体上鎧重さ、腕埋め、足移動速度くらいです。
しかも重さ埋めを欲しがるのはパラディンだけ、腕は白箱やコロ勢は欲しがるものの無ければ無いでどうということはないため、結果的にゼルメア持寄はほぼ足狙いになっているのが現実です。




3.職・装備
①PT構成
ゼルメア持寄でのよくある構成は火力2・中衛・後衛みたいなのです。例えばまも・魔剣・旅・僧とかですね。
ぶっちゃけ肉入りでいくわけですからどんな職でもいいっちゃいいです。ただし自己強化を使う敵もいるので洗礼凍てつく波動持ちはいた方がいいですね。


②装備
本格的にゼルメアを周回するなら以下の耐性を揃えておきましょう。また、通常周回のためにサポを雇うときもこれらの耐性を持つキャラを選んでおいた方が事故を減らせます。

(必須)
  • マヒ:出現頻度の高いじごくのもんばん対策
  • 呪い:同上

(推奨)
  • 氷耐性:ビッグモアイ・はざまの竜対策

(あれば)
  • おびえ:ビッグモアイ
  • 眠り:右手のラリホーマ
  • 毒:グラコスの通常攻撃や猛毒の霧
  • 転び:アトラスの大地の怒り


③ソロで潜るときは
大燭台を光らせるためにもソロで潜る機会は多いでしょう。ソロの場合、自分は旅やレン、賢者などの盾を持てて回復ができる中~後衛職で行った方がいいと思います。天地でカカロンを呼ぶのもありですね。

ソロの場合、上記の必須耐性は必ず揃えた方がいいです。また、氷耐性もある程度あった方が楽になるのは間違いありません。つうこん対策できる盾持ちの職を選んで、安い氷盾を持っていくのがベストだと思います。

つうこん対策は重要



4.実際に潜るときのTips
①ゼルメアシートを使う
ゼルメアシートは必ず使いましょう。効率が段違いになります。

持寄なら基本的にその周のリーダーがシートを使いますが、他のメンバーも念のためシートを見ておくようにしましょう。
もしシートが使えない環境なら、正直にそう言えば何の問題もありません。使える人が必ずいますので、その人に案内してもらえばいいと思います。

シートを使うときは焦らずゆっくり考えましょう。今や20Fならほぼ全てのシートが網羅されています。開始地点から一歩も動かずとも、マップの形を確定し全ての候補をボックスに投げ込めばほぼマップを特定できます。


②ウロコを持ち越す
ウロコはできるだけ下の階に持ち越すようにしましょう。23階に入る時点で少なくともウロコ1つ、できれば2つは持ち越したいところです。

余分なウロコがあると、ジグロウを捕まえられたり白燭台の隠し部屋を開けられたりはざまを狙えたりと行動の自由度が増します。
ただし4つも5つも持ち越すのは多すぎると思います。その場合は22階とかで適宜消費しましょう。


③ウロコはリーダーが取る
これは野良持寄での注意点なのですが、ウロコを取るのはリーダーに任せましょう。最初の部屋でもリーダーが動くまでは動かず、またリーダーが空けた部屋にウロコがあったとしても勝手に取らない方がいいです。

※私ずっと勝手に取ってたのですが、あるときメッチャ怒られましたよ(´・ω・`)

ウロコを勝手に取ってはいけない理由は「三面鏡」の存在です。
三面鏡はまだ明らかになっていない部屋にしか使えません。ところがウロコを取ると、どこか一箇所がランダムに空きます。そこが光らせたい部屋だった場合、せっかくの三面鏡が使えなくなってしまうわけですね。

※正直誤差のような気はしていますが、真面目に捉えている人がいる以上気をつけた方がいいです(´・ω・`)

リーダーはマップを特定してから、持ち越したウロコで三面鏡の部屋に行く手段を考えているかもしれません。ですからメンバーだったらリーダーが動くまで静かに待っていましょう。

また、リーダーがウロコのある部屋を開けたのにウロコを取らずに通り過ぎたら、それはあえてそうしているのかもしれませんので、自分で勝手にウロコを取ってはいけません。ウロコに触らないように気をつけて迂回していきましょう(´・ω・`)

※ぶっちゃけ三面鏡の無い階では勝手にウロコを取っても構わないのですが、それでキレてくる人も野良には極まれにいますので、もうウロコは全てリーダー任せでいいと思います(´・ω・`)



④何を光らせるか
三面鏡で何を光らせるかはそれぞれですが、概ね20F~21Fはウロコを優先して増やし、22~23Fは光箱を優先すればいいでしょう。

ウロコを増やす場合ですが、階段まで行く間に必ず通る部屋にあるウロコについては光らせてもマイナスになりませんので積極的に光らせたいところです。
でもルートから外れた部屋にあるウロコについては、光らせて数を増やしたとしてもその部屋に行くためにウロコを使うので結局プラマイゼロになることが多いです。その場合は階段部屋の箱を光らせた方がマシですね。

三面鏡で箱を光らせる場合については、私はこんな優先順で光らせています。
  1. (可能な場合)通常箱3個の部屋
  2. (普段は)階段部屋
  3. (特殊なケース)強ボスの部屋
結局ゼルメアは「光箱をどれだけ開けるか」が全てですので、箱3つの部屋を光らせられるならそれがベストです。次点で箱2個の部屋もいいですね。
階段部屋は極まれに箱1つが光箱4つになったりもしますが、大抵は光箱1つです。しかしながら光箱が純増するわけですし必ず通る部屋ですので、普通は階段部屋を光らせることになるでしょう。
強ボスの部屋の場合はもともと光箱ですので、箱が増えたりはしますが階段部屋と期待値はあまり変わりません。階段部屋が既に開いてしまっているときやサポ構成のときなんかはこちらを選んだりします。



⑤敵の部屋に入るとき
敵の部屋に入るときPTメンより少し遅れ気味に入ると、既に接敵しているPTメンを応援できてテンションを上げることができたりします。開幕が忙しくない僧とかにオススメ。


⑥ウロコが足りるか足りないか
シートでマップが分かっても、ルートによってウロコが足りるか足りないか迷ってしまったりしますね。果たして赤ウロコを取りに行っていいのか?強ボスの部屋に回り道していいのか?
こういうときはシンプルに、あと幾つドアを開けることになるかその数を数え、そして手持ちのウロコと経路上のウロコの数を合計しましょう。両者の差し引きがプラスならそのルートを回っても大丈夫です。


⑦宝箱の違い
宝箱の置いてある部屋と敵の部屋にある宝箱の違いですが、普通に置いてある宝箱は+2か+3の装備となります。それに対して敵の部屋からゲットした宝箱は+3しかつきません。従って、宝箱1つの部屋と敵の部屋があるなら、敵の部屋の方が期待値は高くなります。

光箱については、+3が確定でさらに失敗効果がつかなくなります。さらに我々が欲しいパル効果は光箱の方がつきやすくなるという検証結果も報告されています。(参照:雪豹の記録保管庫はぐれゲーム随録「ゼルメアの光る箱に付きやすい効果」
この光箱の効果については、ジグロウからもらえる装備も同じですね。

従って、宝箱部屋と敵部屋と強ボス部屋のどれかを開けるなら、強ボス部屋を開けて光箱を狙う一択ということになりますね。またジグロウは光箱3つと同じ効果なので、多少無理しても取りに行く価値があるといえるでしょう。



5.強敵攻略

【強ボス】
①カニ(出現頻度:高)
つうこんが痛いので盾を持っていたら開幕で会心ガードしましょう。会心ガードさえ入ればぜんぜん怖くありません。
とても固くなったりマホカンタを張ったりしたら洗礼や凍てつく波動、極竜撃ちで剥がしましょう。
なお、しおまねきは範囲技ですが普通にジャンプでMISSになりますし、おたけびも意外に入ります。

しおまねきはジャンプでMISSになる


②じごくのもんばん(出現頻度:高)
こちらは強いうえに2体出てくる強敵です。
やけつく息、ジゴスパなどを使ってきますのでマヒ対策が必須です。また通常に呪いがあるため呪いも積んでおいた方がいいでしょう。呪いの効果自体は弱めですが、そもそも敵が強いのでビクビクなって動けないと危険です。特にソロで潜る場合は必ずマヒ呪い100を確保した方がいいと思います。



③ビッグモアイ(出現頻度:中)
戦闘開始時は必ず眠っています。1.5ターンくらい寝ているので、その間にバイキなどのバフ、ルカニなどのデバフを使いましょう。
モアイは氷属性の攻撃が多いので、氷耐性を十分積んでおけば怖い敵ではありません。氷盾は28でも30万くらいと激安なので一つ持っておきましょう。氷盾と氷闇と宝珠でダメージを6割カットできます。



④グラコス(出現頻度:低)
猛毒の霧に加えて通常攻撃にも猛毒効果があります。猛毒を喰らうとゴリゴリHPを削られるので、できれば戦闘前に毒耐性装備に換えるのがオススメ。
ふりまわしの威力も強く、猛毒状態でまとめて喰らうと複数の死人が出たりします。海魔神の怒りも部屋が狭くて避けづらいため、何気にかなりの強敵。なめてかからない方がいいです。

実は一番怖いんじゃね?


⑤アクバー(出現頻度:低)
その場から動かずに暴走魔方陣を敷いて呪文攻撃をしてきます。呪文が必ず暴走するので大ダメージになりますが、盾持ちキャラなら開幕に会心ガードを入れるだけでザコと化すので特に苦労はしないでしょう。
また、重いキャラがいる場合は相撲をして魔方陣から押し出しても暴走呪文を封じられますね。天地入りならマジバリしておきましょう。



【狭間の敵】
①悪夢の右手
最も危険なのは叩きつぶしを複数で喰らうことなので、ターン開始時は後出しを徹底するようにしましょう。
また、複数でラリホーマやアクアガイザーを喰らうと痛いので、分散して一人受けしましょう。


②ドラゴン
かがやくいきやマヒャデドスは氷属性なので氷耐性があれば耐えやすいです。氷を十分積んだうえで滅却や魔結界を入れておけば安心ですね。
破滅の流星は光ったところに時間差で落ちてきます。時間的な余裕はあるので避けやすいでしょう。


③メイヴ
倒すとゼルメアの聖紋が入っている宝箱を落とすお得な敵。戦い方は他の敵と同じですが電撃を食らって地味に感電するのがキツいです。感電を治す手段が無いPTなら回復連打で乗り切りましょう。
時々召喚されるゲノミーはハッスルを踊って本体を回復するため、召喚されたら早めに範囲攻撃で片付けましょう。





とりあえず今回のゼルメアの攻略まとめについては以上となります!

もうじきバラシュナがリリースされますが、そしたら今度はそっちに夢中になってゼルメアにも行かなくなるでしょうねえ。その前にゼルメアについてまとめられてちょうどよかったかもしれません(´・ω・`)

ちょっと早いかもしれませんが・・・
さらばゼルメアまた会う日まで(´・ω・`)


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