2021年12月26日日曜日

ガルドドン押勝パラディン


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真・ガルドドン押勝パラディン



12月に入って追加されたパニガルムで、女神の木を育てていくとステータスがどんどん上がります。現状の上限である木レベル10まであげると各ステが12もあがります。
いずれのステも12上がるのは相当な上昇ですが、その中でも重さのステ12は別格に重要性が高くなります。

HPとかが上昇するとみんな喜びますよね。もちろんHP上昇は重要なのですが、実はHPは意外に上がりやすいステだったりします。直近の例でいえば海賊のパッシブで10上がりましたよね。
それに対して重さは他職のパッシブで上がったりせず、さらにレベルアップでもほとんど上がることはないといういぶし銀のステータスです。主要なステはレベルが上昇すると大抵上がるのですが、重さはレベルが5上昇してやっと1上がります。つまり今回のパニガルムでの重さ12上昇は、レベルでいえば60レベルアップ分にも相当するわけですね。
ですからパニガルムは特にパラディンにとって極めて重要なコンテンツなわけです。



先日アップした「Ver.6.0初期の最重パラディン」というエントリで、パニガルム以外の強化を全て完了した時点でパラディンの重さを調べました。これらを全て満たした時点でパラディンの自重は690になっていました。ここに今回パニガルムが追加されたわけです。
具体的な重さアップの項目は以下のとおりです。

①新しい大盾
新規に追加された輝天の大盾で重さが上昇。


②虹フェザーチップによる不思議のカード強化
不思議の魔塔のお題クリアでもらえる虹フェザーで不思議のカードを強化。


③極致の道標での重さのたね
極致の道標のうち、つよさの道標レベル4-6クリアで重さのたねをゲット。


④大盾への重さの輝晶効果付与
輝晶核を使って大盾に重さを付与し、さらにそれをレベル5まで強化。


⑤パニガルムでの重さの木育成
パニガルムで重さの木をレベル10にすることで重さ12追加。




今回のパニガルムでは重さが12あがりましたので、これを合計した現在のパラディンの重さは702となります。この702がVer.6.0のパラディンの実質的重さ上限値ですね。

パラの重さはついに700の大台に


ここにハンバーグを食べたうえで戦闘時にヘビチャすると重量は1435になります。
・・・こ、これは重い!




ここまで重くなったことで前々からの野望だったパラディンによるガルドドン押勝が達成できるようになりました。
ガルドドン押し勝ちに必要な重さは1408ですので、この時点で重さ27上回っています。

この余分の重さ27は耐性等の調整に使えます。
おぞおた対策で指輪を金の指輪から聖守護者の指輪に換えることで呪い100にすることが可能。重さは-3です。
また、開幕から位置コントロールできるよう剛勇のベルトを重さ理論値から開幕HC100に変更。これで重さ-6。
さらに証を夢幻魔王から職業の証に換えることでガード時の痺れも狙うことができますね。重さは-17と大きく落ち込みますが、それでも押し勝ちの範囲をキープできます。

※ガルドドンには竜巻がありますので、レグのように開幕から12時方向に押して壁ドンするのではなく、時計回りに壁ドンする方がベターです。それを考えると、剛勇のベルトは開幕HC100ではなく重さ理論にしておいて、その分首をロザやウロコにするのもありかもしれませんね。


ガルドドン押し勝ちになると戦闘が劇的に楽になる!・・・かというと、そうでもないような気もしますが(´・ω・`)
でも機会があったら押し勝ちガルドドンにも挑戦してみたいですね!



さて次のパラディンの目標はダークキング押し勝ち(重さ1481)となりました。ダークキングを壁ドンできたらパラ魔構成がかなり楽になりそうです。
先は遠いように見えますが、意外にVer.6.2くらいで実現できるかもしれません。楽しみですね!



今回の重さ検証について動画もつくってみました。参考まで。



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