2021年6月20日日曜日

野良バラシュナ戦での立ち位置


野良のバラシュナ戦ではプレイヤーキャラの立ち位置が重要です。固定PTの場合は意思疎通が簡単にできますが野良は一期一会ですので、あらかじめ位置を理解しておくことはとても大切ですよ。

私自身、最初の頃はどこに立ってよいのか分からず、メッチャ前に立って禍唱を喰らったり、壁際に立っててAペチしてもテンペに間に合わなかったりしました(´・ω・`)
幸い上手い方とご一緒したときに立ち位置を丁寧に教えていただきとても勉強になりましたので、それをメモっておきたいと思います。


プレイヤーキャラの立つ場所は、地面にある六角形の模様の中です。ちょうど下の写真で、向かって左側にバラシュナがいるとして、自キャラの右側(外周側)の床にギザギザ模様が六角形をつくっていますね。その六角形の中がプレイヤーの立つべき位置になります。

右側の地面に六角形の模様がある

実際に六角形の中に立ってみるとこんな感じ


いわゆるひし形の陣形の場合、一つの六角形に賢者と僧侶がいるとしたら、その両隣の六角形の中が魔法使いの立ち位置になります。この位置だとお互いに近すぎず遠すぎずで良い感じ。
短剣魔の場合は陣に縛られず自由に動けますので、短剣を持っている人が位置を調整してあげましょう。

ひし形陣形のイメージ



野良PTのひし形で立ち位置を決めておくのが重要な理由は、どうしても魔法2人が羅刹弾やパラライズを避けたりしてだんだん離れていっちゃうからです。
※どうかすると180度近く離れた位置に立ってたりしますよ。これではベホマラーも雨も届きません(´・ω・`)

魔法2人が離れると今度は「賢者の立ち位置が前にズレてしまう」という問題が発生します。ひし形の陣形というのは、実際にはひし形ではなくて横一直線に近いのですが、魔法が離れ過ぎると、少しでも雨を届かせようと賢者の立ち位置が徐々に前の方にズレてきます。

こうなると危険なのはAモードで来る凄絶なる禍唱です。下の写真で、嵐撃シェルターはピンク色のラインまでですが、凄絶なる禍唱はそこから少し先まで届くそうで、多分下の写真の位置がギリギリくらいでしょう。(参考:みみっくほしさんいますか
賢者さんの立ち位置がこの位置よりも前だと、凄絶なる禍唱を誘発してしまうわけですね。



「禍唱が入ったって、すぐ洗礼でマホカンタ剥がせばいいじゃん」
という意見もあるかもですが、私は禍唱は地味に最も危険な技なので絶対誘発しない方が良いと考えています(´・ω・`)

禍唱されるとバラシュナにマホカンタと打撃完全ガードの2つの効果が入ります。これを洗礼で剥がした場合、「零の洗礼」「マホカンタが消えた」「打撃完全ガードが消えた」と順番に表示され、その表示が終わるまでバラシュナの使う次の技の名前が表示されません。その間、「バラシュナが何かモーションはしてるけど技名は表示されない」という状態になります。
例えばこれがテンペやパラライズなど即座に対応が必要な技だった場合、技名が表示されるのが遅れることがPT全滅の引き金にもなり得ます。

また、禍唱が来るということはAモード中ですので、洗礼のために範囲内に入った賢者が再度の禍唱で死ぬ可能性もあります。禍唱のCTはよく分かりませんが、マホカンタを剥がしに行く行為自体が危険なのでできるだけ避けたいです。

だから絶対に禍唱をさせてはいけません。そのためには賢者が立ち位置を前にずらさなくても済むような位置取りが重要になるわけです。
※まあ野良だと最初から思いっきり前にいる賢者さんも多いんですけどね(´・ω・`)


固定PTだとこういう苦労は無いのでしょうが、野良だとどうしても意思疎通は困難になります。
でもタダでさえ賢者さん忙しくて大変なので、せめて立ち位置には気をつけて、少しでも負担を減らしてあげたいですね。


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