Ver.6.5後期のパラディン

ついにVer.6.5後期が始まりました。いよいよジアクトとの最終決戦ですよ。腕が鳴りますね。

※私がストーリーやるのは当分先だと思いますが(´･ω･`)

スタートレックファンでもある当方としては、ジアクト念晶体の元ネタはボーグ集合体だと思っています(´･ω･`)ｺｴｰ

ジアクトのキャラはどれもボーグよりも遥かに生物的で感情豊かですけどね。

　我々はボーグだ

　お前たちの生物的特性と科学技術は我々と同化する

　抵抗は無意味だ

上の写真はスタートレック：ヴォイジャーに出てくる元ボーグのセブンオブナインですが、Ver.6でもこんな顔面のキャラがいましたよね。

DQ10では今のところジアクトとまともに戦えていますが、もし元ネタがボーグならもっと手も足も出ないくらい強くてもいいと思いますよ(´･ω･`)

閑話休題。Ver.6.5後期のパラディンについて少し触れておきましょう。

6.5後期ではレベルアップも新しい武器もありませんので、パラディンのステータスに関する変更点は純粋に女神の木の影響のみとなります。女神の木では重さとみのまもりがそれぞれ2ずつ上がるようです。

レベル22でステが25になっている

重さの方は以前の国勢調査での最高値が738でしたが、そこから女神の木で重さ2（HC乗る）、断罪の指輪で重さ+1（HC乗らない）上がることになります。ヘビチャ時には合計6上がってハンバーグ込みでMAX1525まで行きそうです。

※次のバージョン7ではレグ5完封まで行けそうですね。

これで重さが上がって新たに押せるようになる敵というのは特にいません。しかし、ここまで重くなると盾は輝晶核無し、足は埋め尽くし程度でも余裕でガルドドン押勝できるようになりますので、ガルドドンパラの敷居は大幅に下がると思います。

みのまもりについてはVer.6.5後期で2上がって最大649になります。大防御のダメージ軽減率（％）はみのまもり/20+50+宝珠12で計算されますが、これでいくと6.5後期の軽減率は94.45％になります。大防御だけで全てのダメージが5.55％になる計算ですね。

（修正）

ダメ軽減52で虹床耐えのケースも考察していたのですが、コメントで「ダメ軽減52ではおぞおたに素耐えできない」というご指摘をいただきました。確かにそのとおりですね！ お詫びしてダメ軽減52の記述は削除いたします。もはやおぞおたのことを完全に忘れ去っていました(T^T)

ガルドドンのスプラッシュのダメージは9999×2ですので、大防御で軽減すると554×2になります（9999×0.0555＝554.9445）。前期では564×2でしたので一発当たり10下がっていますね。一般的なフォースシールドを使ったダメ軽減62だと、HP調整は以下のとおりとなります。

• ダメ軽減62での大防御耐え：（554-62）×2＋1＝HP985に調整

上記の数字は大防御で虹床ダメージのみにギリギリ耐える数値ですので、オススメはさらに18足した数字にすることです。こうしておけば不意打ちクラッシュを大防御で受けてから（最大9ダメ×2）さらに虹床ダメージにも耐えられますよ。ということで、可能ならば1003までHPを盛りましょう。

さらにVer.6.5後期ではこれまで問題だった謎の壁抜けへの対策も行われています。試しにアプデ当日に緑玉でガルドドンに行ってみましたが、ビクビクしながら相撲をしてみたところ本当に抜けなくなっています。これはうまい！！

これまでスルスル抜けてしまっていた大防御待機でも問題なく引っかかるようになっていますし、「このタイミングでこの特技はヤバいかも？」みたいな時も安定して相撲が維持できるようになっています。

さすが天下のDQ10技術陣！素晴らしい！！

緑玉で上手い方とご一緒することができたので色々聞いてみたのですが、これまでなら壁が抜けてしまっていたような特技やタイミングでも壁抜けしなくなっているようで、リベホイムやパラディンガードを使っても大丈夫なようですね。これはパラディンにとってはナイスなアプデ！！

逆に心配されていた「離れたいとき壁から離れられないのでは？」という問題についても、その方曰く「そこまで影響はない」とのこと。実際に自分でもプレイしていてそこまで粘り着く感じはありませんでした。少なくともパラ構成では殊更に気にする必要は無いのではないでしょうか。

（デルメゼやメイヴのようなガチ物理構成ではどうなのかはよく分かりません。そのあたりは物理に詳しい方にコメントいただければと思います。）

これまで謎の壁抜けが多すぎてパラで出撃するのがはばかられていたのですが、ようやく状況は改善したようです。これでまたパラ構成のボスにもガンガン出撃できそうですね！

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