今回はスライムジェネラルに挑戦してみましょう。Sジェネラルはパラ構成がとてもマッチするボスです。装備のハードルはやや高いですが、難易度もさほど高くなく、使うスキルも多くありません。練習札もありますので、初めてでも安心。
【敵の種類】
・後出しジャンケン型、レグ構成(パラ魔魔僧)
【事前準備1:装備、宝珠、アクセ】
必要な重さは拮抗780、押勝963です。重さチェッカーで確認しましょう。ハン盾、鎧一式にオシリスアンク、ハイドラを装備します。重さ足がないと押し勝ちには厳しいでしょう。
【事前準備2:スキル】
仲間呼びに合わせてキャンセルショットを入れますので、必ずキャンショを取っておきましょう(ハンマー76)
(必須)ヘビチャ、大防御、キャンショ
(推奨)堅陣、不気味、プレート、スペルガード
【事前準備3:必要耐性】
(必須)特になし
(推奨)光(竜おまor炎光+ライトタルト)
【事前準備4:パーティ構成】
構成についてはレグ構成(パラ魔魔僧)でOK。ジェネラルのところに入る前に、魔法には「デドスは仲間呼びに取っておいてください」、僧には「ズッシの更新をお願いします」と頼んでおきましょう。
【戦闘の流れ】
ジェネラルとの戦闘で必要となるパラの鉄則は、ズバリ「余計なことをしない」です。
ジェネラルとの戦闘で最も危険なのは、相撲中に不要な行動をしてラインを下げることです。相撲中は一切の行動を控えましょう。
使用するメインのスキルは大防御とキャンショです。この二つにズッシを加えた3つのスキルを同じページに入れておきましょう。
①パラがジェネラルに当たって戦闘開始。
②戦闘開始直後、パラは少し前に進んでジェネラルにワンタッチ。こうすると開幕L字抜けされなくなります。
③ジェネラルが歩き出したら後衛タゲなので、すぐに相撲しながらヘビチャ。そのままひたすら相撲します。オートランもOK。
④ジェネラルが動かないときは自分タゲ。相手が使ってくる技を見て後出しジャンケン。(下の【後出し対応表】参照)
⑤ジェネラルのエンドはだいたい23プヨ前後。エンドに合わせて後出しジャンケン。
⑥次のターン開始。すぐにジェネラルにワンタッチ。ワンテンポ待っても歩き出さなければ自タゲなので、すぐに大防御。ジェネラルの攻撃は発動の速いものが多いので、ここだけは先出し大防御です。エンド攻撃でHPが減っている場合ノーガードで喰らうと危険。
⑦後衛に向かって動き出したら即座に大防御を解除して相撲開始。またエンドに後出しジャンケン。
⑧しばらく削っていると、まだ敵の名前が白いうちに(HP60%)ジェネラルの動きが止まってモードチェンジし、これ以降仲間呼びモードになります。こうなったらカーソルをキャンショに合わせて待機し、仲間呼びの文字が見えたらキャンショ入れます。
⑨キャンショの確率はせいぜい30~40%くらい。ベホマズンは魔のデドス×2ですぐに処理できるので、呼ばれてしまっても落ち着いてジェネラルと相撲を続けましょう。
⑩しばらくするとジェネラルは後衛に激怒します。激怒の間は仲間呼びがないので安心。
⑪激怒中は攻撃力が激増するほか、イオグランデも必ず暴走します。発動の遅い技は絶対にノーガードで喰らわずひたすら大防御で耐えます。
⑫激怒が終わったら再び仲間呼びモードになるので、またキャンショ待機。万が一呼びが連続したらプレートを撃って支援。
⑬あとはラインを下げずに耐えていれば、仲間がジェネラルを倒してくれます。
【ジェネラル後出し対応表】
・通常攻撃、Wアタック → 発動が速すぎて見てからでは間に合わないため、何もしないでターンを貯める
・ブレイク、ラッシュ → 大防御
・イオグランデ → 基本的に大防御。光耐性が十分なら不気味を入れてもいいが、50%程度なら素直に大防御しておく
・メテオ → 即座に堅陣を張って相撲を継続。連続で喰らいそうなときだけ直前に大防御
・仲間呼び → キャンショ
繰り返しですが、とにかく余計なことをせずに相撲に専念しましょう。ぶっちゃけ大防御だけでも構いません。危険なのはラインが下がることだけです。
ラインが下がると、後衛がジェネラルの射程に入ったり、あるいは補助壁で押しに来た僧がタゲ変でタゲられてブレイクを後ろに持ち帰るかもしれません。とにかくラインを下げないように。
ジェネラルは今までの敵に比べてかなり挑戦の難易度は上がります。しかしアクセが強く人気のボスなので、パラができるようになったら引っ張りだこになりますよ。
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