(初出2017/01/08)
いよいよパラディン講座も佳境です。今回は牙王ゴースネルに行ってみましょう。牙王は必須級のアクセである金ロザをドロップしますが、とてつもない難易度で現在もパラのエンドコンテンツの一つです。
【敵の種類】
・後出しジャンケン型、ガイア構成(パラ魔賢僧)
【事前準備1:装備、宝珠、アクセ】
必要な重さは拮抗740、押勝913です。重さチェッカーで確認しましょう。
ハン盾、鎧一式にハイドラを装備します。足に重さを積んでいれば、オシリスをアヌビスに換えても楽々押し勝ちできるでしょう。
また、体下と指でマヒと封印を100に、頭で混乱を100にしておきましょう。毒も喰らう可能性がありますので毒消し草を持っていきます。(もしスティックで重さが足りるならキラポンでいいです。)
【事前準備2:スキル】
ツッコミ・大防御・ヘビチャ・堅陣を同じページに入れておきましょう。
(必須)ヘビチャ、大防御、堅陣、ツッコミ
(推奨)ファランクス、アイギス、不動、刃の防御、(キラポン)
【事前準備3:必要耐性】
(必須)マヒ、封印、混乱
(推奨)呪い(盾)
【事前準備4:パーティ構成】
構成についてはガイア構成(パラ魔賢僧)です。
戦闘開始前に、賢者に「回復重視でお願いします」「牙王ではメインの回復は賢者ですので」と頼んでおきましょう。
牙王との戦闘で必須となるパラの鉄則は「事前のコミュニケーション」です。敗北することがあるとしたら賢者が攻撃に夢中になったとき。ゴースネルでは賢者がメイン回復なので、事前にきちんとお願いしておきましょう。
「野良で指示するなんて・・・><」
とか思ってませんか? それはこれまであなたがパラ以外の職をしていたからです。
パラはパーティの安全について責任を持つ立場ですので、必要な指示であれば遠慮無く出しましょう。パラの指示に従わないプレイヤーはいませんので、心配する必要はありません。
【戦闘の流れ】
牙王の戦闘で特徴的なのは「相撲が長い」ことです。
他の敵の場合、規定の秒数相撲を続けた後「一番近い相手」に対してターンエンド攻撃を行い1ターンが終了していました。ところがゴースネルの場合、ターンエンドのターゲットが「一番近い相手」ではなく「ランダム」で選ばれます。そのため、エンド攻撃のタゲに後衛が選ばれ続けると、ずっと相撲が続いたりします。
従って牙王との相撲では歩数を数えても意味がありません。しっかり画面を見ておいて、的確に後出しジャンケンしていきましょう。
①パラが牙王に当たって戦闘開始。
②戦闘開始直後、パラは少し前に進んで牙王にワンタッチ。こうすると開幕L字抜けされなくなります。
③牙王が歩き出したら後衛タゲなので、すぐに相撲しながらヘビチャ。そのままひたすら相撲します。オートランもOK。
④牙王が動かないときは自分タゲ。相手が使ってくる技を見て後出しジャンケン。(下の【後出し対応表】参照)
このとき、特に注意しなければいけないのがはげおた。大防御とツッコミの二択を即座に判断してコマンド入力する必要があります。まばたきせずに集中しましょう。
⑤相撲中はエンドがなかなか来ないことが多いので、オートランしながら画面を見ておきましょう。エンド攻撃は通常か突撃が多いです。
⑥次のターン開始。すぐに牙王にワンタッチしてまばたきせずに集中し、後出しジャンケン。
⑦後衛に向かった動き始めたら即座に相撲開始。またまた長い相撲。
⑧しばらくすると名前が黄色に変わり、行動におぞおた等が加わります。
特に「黄色直後」や「怒り直後」のおぞおたに注意。これらの場合、それまでとっていた行動をキャンセルして即おぞおたが来るので、とっさに相撲を中断してツッコミをするか、間に合わないなら堅陣を使う必要があります。反応速度が命。
⑨黄色以降もパラがすることは変わりません。ひたすらまばたきせずに大防御待機して相撲し、次のターンはじめには大防御/ツッコミの二択。
⑩あとはラインを下げずに耐えていれば、仲間が倒してくれます。
【牙王後出し対応表】
・以下の技以外の全て → 大防御
・通常攻撃 → 見てからでは間に合わないので、なにもしない
・牙の襲撃 → 反射神経に自信があるなら刃の防御(大防御では間に合わない)。間に合わないならなにもしなくてもよい
・はげおた、おぞおた → 後衛にツッコミor堅陣
・バギムーチョ → 自タゲなら大防御。後衛タゲなら堅陣やファランクス、(キラポン)などのチャンス
・流星 → 堅陣を張って相撲を継続
ビビらず実際に行ってみましょう! 実際にははげおたやおぞおた、毒が来ることはあまり多くありません。とにかくしっかりと大防御してラインを維持していれば、後衛が必ず仕留めてくれますよ。
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