2023年1月28日土曜日

ガルドドン4のパラの装備


来週いよいよVer.6.4が来ますね。ガーディアンすごく楽しみですよ。装備切替機能の追加やメタル特急券も地味に超便利そうですね。

もちろん聖守護者4のジェルザークやガルドドンも楽しみにしています。アプデと同時に追加されますので、どちらに挑戦しようか迷いますよ。
正直、何でこんなにコンテンツを無闇に浪費するのか不思議で仕方ないですけどね(´・ω・`)
タイミングずらして1カ月おきとかでも全然いいと思うのですが(´・ω・`)


ネットのブログとか掲示板とか見てると、もうガルドドンの話題一色です。
みんなこんなにガルドドン好きだったんだ・・・

そのガルドドン4の話題の中でも注目されているのがパラ構成についてです。運営の当初想定がパラ構成だったということで今度こそパラが来る!という噂で持ちきりです。



私自身はパラディンの経歴が長いこともあり、何につけ一応は絶望的観測をするのが癖になっています(´・ω・`)
  • 今度こそパラが来る!って思ってるときは大抵来ない
  • これは絶対高騰するでしょ!と思って装備に全ツッパしても空振り
  • ○○ならワンチャン!と言われているものは実際にはノーチャンス

これが現実です。ですからフタを開けてみたらガルドドン4も相変わらずゾンビ構成だったとして全然驚きませんよ(´・ω・`)
(;-人-)オイノリ



※ガルドドン3までのパラの戦い方についてはページ「ガルドドン戦におけるパラディンの動き」をご覧ください。ガルドドン4の話については今後まとめるつもりですが、当面こちらのページ「ガルドドン4でのパラのHP調整(重要)」が参考になると思います。



とりあえず今回はガルドドン4におけるパラの装備について予想しておきましょう。

アプデ後はガーディアンのおかげでみのまもりが爆上げしますので大防御がかなり強くなると前回お話ししました。Ver.6.3まではガルドドン3の嵐撃シールドを大防御で無効化するにはどうしても不落の大盾かミラーアーマーが必要でしたが、アプデ後は被ダメ軽減52のみで嵐撃シールドを無効化できるようになります。装備の制限が緩くなりますので自分の手持ち装備で雷100にしやすくなりますね。
仮に4で嵐撃シールドのダメージが750とかに上がったとしても、はくあいスキル180以上にみのまもり30を入れていれば無効化できるはずなので、Ver.6.4以降ははくあいスキルにみのまもり30が標準装備になるかもしれません。


Ver.6.3現在の私のはくあいスキルの160以上は上のようになっています。170にみのまもり20を、200に重さ10をセットしています。
このうち不動と被ダメ軽減10は動かしたくないので、アプデ後は重さを170に移動して代わりに200にみのまもり30をセットすることになりそうです。こうすると重さは2下がりますが、女神の木で重さプラス2になりますのでトータルは現在と変わらない重さを維持できますね。


みのまもりが上がることでミラーや不落を使わずとも大防御で耐えられる攻撃が増えますので、装備の制約条件はかなり緩和されます。手持ちの装備で雷100にしやすくなるでしょう。
しかし雷100でガルドドン押勝を狙うとなると話は別で、押勝は未だになかなかエグい装備が必要です。以下にガルドドン押勝と拮抗の装備の例をあげておきましょう。


【雷100・ガルドドン押勝パラディン】
  • 右手:疾風怒濤
  • 左手:新大盾(輝晶核レベル3・体上と合わせて雷46)
  • 体:ほのおのよろいセット(盾と合わせて雷46、頭と下で封印・混乱100、足重さ53)
  • アクセ:首は竜のウロコ、指は聖守護者呪い90(宝珠と合わせて呪い100)、あとは全て重さ理論アクセ
  • 宝珠:ふんばり魂重さ12・雷6・呪い10・禁断重さ6
  • 食事:ストームタルト★3
  • はくあいスキル:みのまもり30・重さ8

ハンマーの重さは変わらず、新しい大盾は順当に重さ1上がっていると仮定しました。上記の装備で雷100、ガルドドン押勝、嵐撃シールドを大防御で無効化かつおぞおたでもピヨらないパラディンになれます。


【雷100・拮抗パラディン】
  • 右手:疾風怒濤
  • 左手:雷竜の大盾(体上と合わせて雷46)
  • 体:ミラーアーマーセット(盾と合わせて雷46、足重さ53)
  • アクセ:首は竜のウロコ、指は聖守護者呪い90(宝珠と合わせて呪い100)、あとは全て重さ理論アクセ
  • 宝珠:ふんばり魂重さ12・雷6・呪い10
  • 食事:ストームタルト★3
  • はくあいスキル:みのまもり30・重さ8

上記の装備だと重さは1299になります。ガルドドンの拮抗は重さ1140ですが、できれば補助壁と合わせて完封1584まで行きたいところなので、補助壁の人の負担を軽くするためにもなるべく重さを頑張っておきましょう。
なお、上記の例のようにミラー(または不落の大盾)を使うなら大防御のみでおぞおたも無効化できますが、それ以外の盾や鎧を使うなら頭と体下で封印・混乱を100にしておく必要があります。(+2装備でも大丈夫なのでそんなに大変じゃないですね。)

上記の装備はあくまで参考例です。手持ちの装備とかもあると思いますので、重さチェッカーで適宜ご自分の装備の重さを確認してください。


【重要:追記2023.02.05
これまでこのブログでは雷100を推奨してきたところ、ガルドドン4登場からわずかの間に雷装備の価格が暴騰してしまい、到底そんなこと言えない状況になってしまいました(´・ω・`)
今から雷装備を揃えるのはかなり厳しいと思います。「大防御のみでのエンドおぞおた素耐え調整」について別のページ「ガルドドン4でのパラのHP調整(重要)」解説していますので、これから挑戦する方はまずはこちらを念頭に置かれると良いと思います。




なお、武器に関しては重さを稼ぐためにハンマーを装備しています。パラは片手剣も持てますが、ほとんど攻撃することはできないので、単に軽くなるだけでメリットは少ないと考えています(´・ω・`)

「パラもガンガン削って・・・」みたいな言説をたまに見かけますが、ガルドドンでパラやってればそんなのは夢物語であることはすぐ分かります。ターン回りが厳しくて1ターン中にたった1手しか使えないことだってザラにあるのです(´・ω・`)
パラはその1手で何とかしてターンエンドを生き延びるために必死になってるわけですね(´・ω・`)


ホントガルドドンパラは・・・天国だぜフハハー( ´∀`)


5 件のコメント:

  1. 押し勝ち装備を購入しましたがガルドドンの重さが変わらないことを祈るのみです!

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  2. 押し勝ちをしたところでバキュームや急襲ジャンプで陣系を崩して来ると思うのですが利点はどういったところにあるのでしょうか? 加えて魔法構成だと押され過ぎることで陣の敷き直しが増えて火力は落ちます。

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    1. このブログのコンセプト的には、押すことのできる敵はとにかく全て押すことにしていますw

      ただ、真面目な話、押勝と拮抗はPT構成によって相性が違うように感じました。
      パラ魔戦魔法賢者の構成の場合、押勝だと魔戦がギリギリの距離で撃つギガスラをスカらせてしまうことが多かったです。魔戦入りの場合はパラは拮抗にして魔戦にラインコントロールを任せた方がいいかもしれません。
      一方で海賊構成の場合は押勝のメリットが大きいですね。パラ単独で砲撃の火線上にガルドドンをキープできるため、押勝の方が上だと感じました。

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  3. ドリル小僧様
    いつも楽しく拝見しております。

    ガルドドンⅣ、早速行ってみましたがかなりHPが多いですね。今回はパラ海海僧とパラ海魔法賢者で行きましたが、どちらも12分でようやく黄色でした。重さは押し勝ち1408で変わりません。分散の代わりの円陣の処理がパラ的に面倒(カメラぐるぐる)なのと、黄色以降はさらに発生が早くなったスプラッシュの床+竜巻で混乱した状況になりやすいです。赤まで見れてはいませんが、全体的には大きく変わった部分があるというよりは、単純にドドンの能力アップで被ダメが高くなり、パラでも通常で950、不意打ちクラッシュで1100程度まで食らうため、現時点では何等かの防御手段を講じていないと基本即死、という印象ですね。

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    1. コメントありがとうございます。
      私も今日1飯だけ行ってみました。ガルドドンはおっしゃるとおり重さ変わらずでしたね。ターンエンドは2秒速くなって12秒のようです。ターンが貯まっていない状態で相撲が始まると不動の構え→大防御が間に合わないことがありました(´・ω・`)
      円陣殺は技の名前が出ないうちから拳をドンドンしはじめますので、その時点で大防御を解除して後ろに走って対応していました。後衛が余りにも離れて立っている場合はツッコミが必要かもですね。
      海賊に詳しくないので分からないのですが、大砲はスプラッシュで破壊されてしまうのでしょうか。黄色からは常時スプラッシュなので海賊構成はそこがキツいのかもしれませんね。

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