ドラクエ10 始めようパラディン: 行く年来るガデ

今年も残すところあとわずかになりましたね。大まかに今年の印象をふり返っておきましょう。まず間違いなくいえるのは、今年はパラディンにとってとても良い年だったということでしょう（ｷﾘｯ）

年明けの頃はまだVer.6.0でしたね。2月にはパラディンがパニガルムで大活躍できるという情報を聞いてじげんりゅうと死闘を繰り広げました。パニガルムでパラが活躍できるとは夢にも思っていませんでしたよ！（詳細は以下の記事をご参照ください。）

（参考ページ）

超攻略！パラディンで次元竜パニガルム

3月にはVer.6.1にアップデートしました。蒼穹兵団の鎧が追加されパラでレグナードブレス100押勝を達成するのが随分楽になりましたね。

鎧上の重さ埋めは嬉しい

蒼穹兵団は幸いにも早めに体上重さ埋めをゼルメアで引くことができましたので、夏にあったアストルティア国勢調査では重さ部門で1位になることができましたよ！うおおお！

ゼルメアで重さ埋めを引けるかどうかだけで決まる

5月にはルベランギスが登場しました。私の苦手な物理系のボスでパラディンの出番はありませんでしたが、HPリンクでの仲良死を強制されるバトルではなかったのはとてもよかったです。ルベランギスは床が光るので、プレイヤーの立ち位置が重要なボスでしたね。

（参考ページ）

ルベランギスの位置取り

7月初頭にはVer.6.2にアップデートされました。目玉は何といってもレギロ4とスコルパイド4の追加でしょう。特にレギロについては大幅な緩和が入って大変遊びやすくなっていました。

レギロ3まではレギロのパラ構成というのはマニアの領域でしたが、4では重さが緩和されたり大地の発動が遅くなるなどあからさまにパラ構成が優遇されていました。私は4ではじめてレギロにパラで行ったのですが、だんだん自分が上手くなっていくのが分かって嬉しかったです。

（参考ページ）

実際には野良の主流は相変わらずゾンビ構成だったのですが、それでも緑玉にパラ構成希望者がちゃんといて、私のような野良専でもパラ2魔2の「パパママ構成」を組むことが可能でした。Ver.6.2は毎日楽しくてしかたなかったですね。

このネーミングは秀逸ｗ

10月にはVer.6.3がリリースされました。新しくほのおのよろいが追加され、パラの重さは新時代に入りましたよ。

何といっても重要なのは、ほのおのよろいの登場で「ガルドドン押勝・雷100・大防御のみで3の嵐撃シールド無効化」のガルドドン押勝パラディンを実現できたことでしょう。叩きつぶすや嵐撃シールドなどを大防御のみで素耐えできますので、レグナード的な戦い方ができるようになりました。これはうまい！

（参考ページ）

真・ガルドドン押勝パラディン

ガルドドン戦におけるパラディンの動き

またレベルアップや女神の木によりパラの守りは更に堅くなりました。実際問題、ウロコ装備ならテンションさえ乗っていなければもはやレグの通常2連や雷は大防御のみで無効化できるようになっていますよ。さすがパラディン！

レグ5も壁ドンの時代

一方でほのおのよろいの体上重さ埋めについては残念ながらゼルメアでまだ引くことができていません。アプデ直後のゼルメアフィーバーでも、皆が足を持ち寄る中でひたすら体上で回ったのですが、ついに来ませんでした。ほのおのよろいの重さ埋めが引けさえすれば、積年の夢だったダークキング押勝パラになれるのですが(´･ω･`)

できれば年明けにもう一度ゼルメアフィーバーが来て欲しいところですよ。

未だにゼルメアに通い続けています

12月には咎人第2弾のアウルモッドが登場しましたね。アウルモッドも物理ボスで残念ながらパラの出番はありませんでしたが、ルベランギスよりも更にストレスを減らし爽快感を増やした良ボスだと思います。魔剣士や僧で行ってますがとても楽しいですね！

（参考ページ）

野良アウルモッドで勝つための動き

年末のDQXTVでは新職ガーディアンの情報も出ました。パラの上位互換みたいに言われていたので大変気になっていましたよ。ガーディアンはマスタークラスで、戦士とパラの職業レベルをある程度上げておくと転職できるようです。安西Dは「テストプレイで使ってみた感じすごく強い」と言っています。これは楽しみですね。